20歳になった俺

学校を去って月日が流れた

別に何をしていたというわけじゃない

何もかも失くした俺を慰めるものがない

昔はよかったなんて思う歳になった

住みやすかったこの街がイヤになった

別に何も変わらないこの街だけど

俺だけが何もできずに足掻き続けていた

押し迫る現実に叩き潰されてゆく

20歳になった俺 夢を見ていた俺

今の俺には何にもできないけれど

ギターを叩きメロディにのせる

それが生きた証になるのなら


アイツがいなくなって時が流れた

一晩明ければタダの鉄屑になっていた

オマエに乗れば風を切って走れた

オマエの排気音がやけに寂しく響く

夢に夢を求めて俺は生きてゆく

他のヤツは上手く逃げてばかりいた

歌でメシを食おうと本気で思ったけど

押し迫る現実に叩き潰されてゆく

20歳になった俺 夢を見ていた俺

今の俺には何にもできないけれど

ギターを叩きメロディにのせる

それが生きた証になるのなら


20歳になった俺 夢を見ていた俺

今の俺には何にもできないけれど

ギターを叩きメロディにのせる

それが生きた証になるのなら


ギターを叩きメロディに乗せる

それが生きた証になるのなら