ハロハロハロ~

 

昨日の午後、ハロトレで行っているAUTOCADの演習のため

年寄りの指定席であるストーブ前の丸テーブルを空けてほしい

と頼んだところ、ああでもないこうでもないと文句を言い始め

挙句の果てに、”私は二階に行く!”と言い、無言のうちに

出戻りの部屋に向かう。

 

*別に年寄りがそばにいようがいまいが演習には何の影響も

 もない。ただ、空間を空けてほしいとお願いしただけだ。

 本当に空間をあけてほしかったのは、大学受験の頃だ。

 うちは家が狭かったから、勉強する時はテレビや周りの

 ノイズは当たり前で育った。難しい数学や物理の問題を

 考えるのは皆が寝静まった後か、早朝のまだ皆がスヤスヤ

 寝入っている時間帯だけだった。

 だから、いまの状況なんてのはあの当時のころに比べれば

 クソくらえだ。 なんてねwww

 

それにしても、コロナに感染して出戻りと暮らした二階での

生活に味をしめたようで、居心地が良いということに気が

付いたみたいだ。まるで、中国人がマグロの美味しさに気が

付いた時のようだ。

 

出戻り曰く、どうせ細かなことを覚えていないから聞き流す

ように適当に相槌を打って無視しているとのことであった。

移住者のように一挙手一投足に気を使っていては気が持たない

と学習しているらしい。さすが、同居のキャリアが違う。

 

しかし、最近の年寄りは移住者に対して非情な言葉遣いが

多く、その一言一言がどれだけ相手に不快な思いをさせて

いるのか?をわかっていない。

一言も言ってもいないことを自分のなかで相手の都合が悪く

なるように言い換えて、妄想で言い寄ってくるのである。

 

親子だから・・・そんなレベルではないのだ。

 

年寄りが二階に行ってくれたおかげで、演習を程なくこなす

ことができた。 感謝感謝!!!!

 

今日も二階にプチ家出してもらえないかなぁ笑

 

バイバイキーン