ハロハロハロ~

 

11月1日からハロトレに通い始めている。正式に学生になった。

これまでのサラリーマン時代とは異なるなんか新鮮な感じだ。

久ぶりにストレスフリーめい一杯ガンバれる。期間は6か月間。

 

これまでとの大きな違いは、毎日、朝と昼に皆そろってラジオ

体操をすること。意外に覚えているものである。

 

ラジオ体操をまじめにすると結構体力が必要である。

特に後半のジャンプするところではよろけてしまうことが多々

ある。単純に加齢のせいか? 情けないと思う今日この頃...

 

最近目にしたとある読本によれば、”日本人は世界一座っている

時間が長い”らしい。

座っている時間が長いと死亡のリスクが上がるのだそうだ。

あとは運動不足もそれに続く。

筋肉の70%は下肢に集中しているので、座りっぱなしだと筋肉

が衰えてしまい、その影響により健康に害を招くことにつながる。

(とある読本からの引用)

 

コロナ禍の3年間でリモートワークの時間が増え、一日の大半を

椅子やベットで過ごした毎日。

この代償は移住者の健康に大きな影響を及ぼしたのかもしれず、

早いうちにこれを取り戻さなければならないだろう。

そのような意味でも、ハロトレでの毎日のラジオ体操は移住者

には欠かせないものになるだろう。

 

この夏から秋にかけて続けていた”毎日2時間超のウォーキング”

はこのことを知っていたわけではなく、単純に家からの脱出と

ストレスフリーを得るため、そして、変わってしまった青森市

の道道を40年ぶりに取り戻すためにあった。

ものを知らないとは恐ろしいことだが、偶然にもウォーキング

を続けたことが後々の自身の体力を取り戻すことにつながって

いたとは驚きである。

 

バイバイキーン