こんにちは
中井です。




Googleで検索をする場合には、
情報を呼び出すための言葉が必要になります。



Google検索は進化していて、
今話題のAI(人工知能)が使われています。

過去の膨大な数の検索履歴を元に、
検索の精度を自動で上げていくような
仕組みになっています。



しかし、いくらAIが発達していると言っても
ただの計算機にすぎません。

1+1=2

というような計算をする機械に過ぎないわけです。



つまり検索機能は
私たちの問いかけに対する回答を
計算して出力する装置ということなんです。




AIと搭載していることで、
AIがこちらの意図を組んで情報を
教えてくれるようになってきました。



ですので、知りたいことが曖昧な場合は、
判らないことを文章で入力すると
知りたいことわかる可能性があります。


無理にキーワード考えるより、
疑問に思っていることをそのまま長い文章にして
入力すると、知りたいことに近い情報が出てくる
可能性があるわけです。



例えば、

「英語 勉強方法」

というキーワードで検索するのではなくて、

「英語を読めるようになるための勉強方法が知りたい」

という風に文章で検索すると、
英語を読むための勉強方法が多くヒットする
可能性が高くなるわけですね。


もし頭痛の場合なら
「頭痛 治し方」
みたいな感じで検索するよりも、

「頭の横がズキズキするのが数日続くので
 治したい」

みたいな感じで検索する方が、
欲しい情報がヒットする可能性が高いわけです。


文章で検索するという方法を
ぜひ試してみてください



Googleは検索している人にとって
有用な情報を上に表示するようになってますが、

実はAIは文章を読むことができません。


だから、現在は上に表示しているからと言って
必ずしも良い情報があるとは限らないんです。

検索をする言葉を増やすことで、
Googleの下の方にある自分にとっての
有用な情報を得ることができるわけですね。


知りたい情報についてなるべく詳しく
Googleに伝えるということが
検索の大切なコツになります。



よくわからない分野のことでも、
文章でそのままGoogleに検索をする
ということをやってみると

検索で得られる情報が変わって、
検索するのが楽しくなってくると思います。



今日も読んでいただいて
ありがとうございました!