今年の春に亡くなった愛犬のシン
今日、現場作業中、車に道具を取りに行くと、死んだはずのシン(愛犬)が散歩している
思わず駆け寄った
駆け寄ったと言うより、走ったと思う
シン!と声をかけるとジッとコッチをみて不思議そうにしていた
顔も、大きさも、毛並みも、何もかもソックリだった
その犬と散歩するご老人に、飼っていたシンの事を話し、シン似の犬を触らせて貰ったり、写真を撮らせてもらった
匂いまで、シンにソックリだった
何故か泣けてきた
シンが生きてる時、もっと散歩したり、遊んでやれば良かった
今日は、とても心地よい秋風が吹く、不思議な一日だった