目の前で遊んでいる赤ちゃんが泣き出した。
それを見ていた子も次第につられて泣き出す。
何気ない一コマ。
本当に極1部の日常風景。
泣き出した赤ちゃんは
自分自身の感情出しただけ。
もう一方はそれにつられて
何か感情が出てきて泣いた。
けれども、そんな一コマにも双方の赤ちゃんには意味があったりする。
私ね、すごく繊細なんだと最近感じるよ。
繊細な癖に我慢してきて、沢山こじらせてきたから今こんな風に望んでもない爆発しちゃったりさ。
本当に本当に悲しくて、爆発しそうな事があったのに我慢しちゃって押し殺してしまった悲しみ。
それを紐解いていくと
その出来事はきっかけでしかなくて
本当は、両親に繋がる。
両親に理解して欲しかった。
気づいて欲しかったんだ。
沢山我慢していることに。
幼い頃の感情が出てきた。
繊細で弱いくせに
意味もなく強がって、閉じ込めちゃったの。
誰が悪いわけでもなく
自分自身の問題。
繊細で傷つきやすいくせに
いいよ。と許可してきたのは自分自身。
そんな自分を出したら嫌われるんじゃないかと、怖がってたのは私自身。
そんな扱いされたくないしさせたくない。
なら、そんな自分自身を誰かに受け止めてもらおう!ではなく自分自身で受け止めていくしかないよね。
誰かに求めてるものって
本当は、自分で自分自身にしてあげたいことだから。
RAS®認定セルフケア講座
インストラクターもえ