窓の外とフライトマップを見比べてると
あっという間に目的地に着いちゃいます
日本最大級の大きさを誇る木造座像の大仏があります
仏像の高さは10.8m,重さ30t,光背の高さ16.1mもある「福岡大仏」は,昭和63年より彫刻が始まり,4年の歳月を経て完成しました。
七仏や十三仏も彫られた後ろ壁面には,5300もの小仏が祀られています。
また,大仏の台座内には,「地獄極楽巡り」があり,中へ入ってみると,おどろおどろしい地獄絵が並んだ先に真っ暗な通路があり,そこを進んで行くと…
博多にお越しの際は,ぜひ,東長寺の福岡大仏を参拝し,「地獄極楽巡り」を体験してみてください。
唯一の頼みの綱は、右手側に設置された手すりのみ。
その手すりを頼りにそろりそろりと
前に進んで行きます。
この暗闇の中のどこかに
「仏の輪」という輪っかがあり
真っ暗闇の中でその輪っかを探し出して
触ると極楽に行けるとか。
見事に仏の輪に触れる事が出来た人も
結局どこにあったか分からなかった人も
暗闇の中を歩き続けると道の先に光が!
出口にたどり着くと極楽の絵にたどり着き
地獄・極楽巡りは終了です。
とのことです。
以下を引用させていただきました。
https://www.hakata-yamakasa.net/blog/2012/05/31/jigoku-meguri/