たまたま時間があったので「NHKテレビ」をつけたら、国会中継がありました。さすが総理始め各大臣らの衣装、パリッとしていて高そうでしたっけ。 高額所得者の見なし労働と、今後の消費税引き上げ及び食料品等の引き上げのこと等を議論していました。労働については青天井の残業時間と過重労働が高額所得者に付加されそうですが、これがだんだんと一般化して、低賃金の労働者にも及んできそうな印象です。これが日常的で普通の事となったら怖いなあと思います。(自分は、法制化には賛成しかねます。)

  消費税の引き上げと、製品の値上げが一気にに来そうですが、二世議員の方々には日常の生活のやりくりは他人事でしょうけれども、国民の生活を自分の事として共感出来ない人に、経済の運営を本当に任せて良いのか?と、大きな疑問が湧きました。現状の景気は上向いているとの認識を財務担当大臣等は持っているようですが、直近の株価の下落による影響は話題にも上らずじまい。本当に消費税や製品値上げの環境が整っているんでしょうか? 予め質問趣意書があるのでシナリオ通りやるんでしょうがどうなんでしょうか? 高額所得者の高級官僚の言うとおりに事を進めるのなら、大臣なんて誰がなっても同じと思ってしまいます。(それと、森友学園問題も話がでていたっけ・・・・・・・)

  個々の企業の業績は、むしろ良いはずなのに何で『株価』がこんなに下落するのか「ご答弁」頂きたいものです。

         

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