後半。
後半はお芝居がメインに
なっておりました。
また、大きな歌の本番祭りでした。
9月
*「熱帯樹」



こちらも大学生の時に初めて観て以来、ずっと記憶に残っていて、いつかこの作品の郁子役を…と思っていた作品です。
まさか郁子役をやらせていただける日が来ようとは夢にも思っておりませんでした。
初めての三島由紀夫…
とにかく台詞が長かったです。笑
何度「これ3行に集約できるやないか」
とおもってしまいました…(笑)
でも日本語がとてもとても美しいです。
私は8月末から参加させていただいたという
他の皆様よりかなり遅れての稽古参加で
色々とご迷惑をおかけしてしまいました。
でも頼れる先輩方、共演者の皆様で
勉強になりました。
関さんの演出も初めてでしたが、
とても斬新で、でもなんだか
とても感動的でした。
私の中の「熱帯樹」のイメージは
良い意味で壊れました。
最高でした。
また、自分自身、
とても勉強させていただきました。
誘っていただいたマヤさん、関さんに
心より感謝です。
本当にありがとうございました。
この作品をやってから
第九を聴くと
ああこの辺のシーン
と思い出すようになりました。
10月
*「いい曲あります vol.2」
「秘密の花園」の楽曲をまたやるということで参加させていただきました。
私のメアリー衣装を、メアリー役の葵ちゃんに着てもらえて、おばさんは死ぬほど嬉しかったです…(;_;)笑
11月
「Disney Expo」
12月
「グリーン・タイ ウィンド・アンサンブル定期演奏会」






「起承転転」のあと、また伊藤先生から4月からいただいていたお仕事。
この演奏会で日本初演(世界初演はドイツ)の伊藤先生の新曲「彼がわたしたちに語ったこと(That which He taught us ...)」は
、私の声を聴いて書き下ろししていただきました。
ですが、初めて曲をいただいたとき、
あまりの難しさに
「これ、私が歌うので大丈夫ですか?」
って何度も聞いてしまいました。
それほどまでに自分の力量不足を感じ、
8月から発声を見直しておりました。
本番は緊張で震えてましたが、こんなに素晴らしい、メッセージ性に溢れた曲を歌わせていただき、幸せでした。
本当に素晴らしい楽曲でした。
また、そフランク・ティケリ作曲の「Angels in the architecture」
もソリストとして
歌わせていただきました。
大学卒業してから再び前田ホールに、
しかもパイプオルガンの上で
歌わせていただける機会まで
いただけるなんて
夢にも思っておりませんでした。
また私が高校時代から
拝見している
泉良平先生とご一緒できるなんて
本当に貴重な体験でした。
グリーン・タイの皆様、
泉先生、
伊藤先生、
指揮者のボストック先生、
本当にありがとうございました。
「sabbe satta bavantu sukitata.
(行きとし生きるものが
すべて幸せでありますように)」
*「もーいいかい・まーだだよ」




年内ラストのお芝居。
去年WSでご一緒した鶴谷さんに
お誘いいただいて出演しました。
別役実のお芝居は大学在学中に
やってから1回出てみたいと思っていたので、
再び挑戦する機会をいただけて
嬉しかったです。
一応ヒロインという
ポジションをやらせていただき、
実はプレッシャーでした(笑)
ちゃんとしなきゃと思いながら
皆様には色々と
ご迷惑おかけしてしまったことも
ありました。
でもこちらも新しいことに挑戦でき
勉強になりましたし、
とても楽しかったです。
年末最後の懺悔としては…
私、なんと小屋入り前日夜に
ティーポットを割りました。笑
アンティークノリタケ。笑
夜中にフリマアプリで購入し、
親切な方に急いで
送っていただきました。
その節はありがとうございました!!
今年は、特にいろいろなジャンルの本番に出演させていただきました。
また、昔から夢だった作品にもたくさん出演させていただくこともでき、これもひとえに応援してくださる皆様、関わってくださっている皆様に支えていただいているからこそだと、心の底から思います。
これからもこんな自分ですが、試行錯誤しながらも進んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました!!!
そして来年もどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)


2015.12.31
伊藤紫央里


































