ふざけているのかぁー
深紅の稲妻でございます
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地球防衛軍4
誰も頼んでない謎コメント特集~
初めて入っては見たものの、これどういう意味?といった
素朴な疑問にお答えするコーナー?
■ 初心者お断り
初心者とは簡潔に言えば達成率0~10%ぐらいの人を指すが
AP1000以下も同様の扱いを受けることもある
”初心者お断り”とはそういう意味
発売当時の賑わっていた頃ならハード以上のミッションで
進行不適合として余裕でキックされたが
隊員不足の今となっては貴重な
乗り物に乗ればAPが関係なくなるレイダーや
高速で動けるダイバー、フェンサーなどは低APでもさほど装備さえ整っていれば
気にされることはない
ただレンジャーに関しては回復剤か何か光る手土産がないと肩身が狭い
■ 初心者歓迎
かつては”初心者同士でやりたい!”というピュアな願いから出たものだったが
今となってはおもに武器・AP制限無効部屋につけられる
ぶっちゃけ「ガイアが俺にもっと輝けと言っている」系のお兄ちゃんが
丁寧に指導してくれる部屋である
攻略情報や低レベル攻略に関して無類の強さを発揮するが
ほんとただRMが暴れるだけで味方は終始アイテム回収を頼まれる
特にダイバーだと確実にアイテム回収係と化す
「いやっほー」とは言い難いなんとも作業めいたミッションが続く
全ては弱い俺が悪いのか、そんな罪悪感までのしかかってくる
でもまぁ全部やってくれるのでボンヤリやるには最適
■ 初心者のみ
下を向いて歩こう的な鬱屈した高レベルプレイヤーがつける文句
「兄より優れた弟などいねぇ」
とりあえず仕切りたいタイプで攻略には役に立つが
どんな武器か試しながら進めたいといったことには不向き
「○○(武器)ありますか?」が基本会話となる
持っていないと話を進めたがらないので
誰かが兵装を変えて出してくれるまでミッションが始まらなかったりする
お前が出せよ!とは口が裂けても言ってはならない
蹴られます
■ フレンドのみ
リアルな友達ではなくPSNのフレンド登録したひとだけ!というもの
この部屋には間違って入る人もいるせいか
「日本語が読める方限定」
「日本語って知ってるよね?」
「日本語読めない奴は来んな」
「日本語読めない奴多すぎワロタ」
等の謎の煽り文が付加されることがある
それでも「よろしくお願いします」とプッシュする猛者もいる
見習うべき胆力である
結果は推して知るべしだが…
■ 武器集め
武器とアーマーを集めることに特化した部屋
1・30・48・75・76・82・88・93が大体の戦場となる
1ステージマラソンがほとんどで75・76が主流、88が上位となる
メンツしだいでは初心者が1人いても存外クリアできたりするので
初心者が突っ込んできたり他力本願で部屋を建てるといったことが後を絶たない
ちなみに初心者が4人そろうとRMが退室するという
ぷよぷよめいた事象も発生する
初心者だらけでもやっていくうちに武器が整えば幾分か楽になるんで
根気強く続けるのが吉
…だがぶっちゃけ退室して他のプロに混ざったほうが効率はいい
初心者支援と暇つぶしを含めてプロの溜まり場になっていることもある
うまく利用しよう
■ ○○(武器・兵科)限定
縛りプレイ部屋、ほぼ遊び部屋なんで攻略にはとんと役に立たないが
楽しいことが第一なんでルールにさえ合えばどんな装備でも許される
爆発物限定なら誤爆も容認みたいなところもあるが
「謝らなくていい」とはまた別なんでそこだけは気をつけよう
苦戦しかないが一体感や楽しさが優先されるためガチ攻略に疲れた体には丁度いい
レンジャー火炎縛りとかがオススメ
■ チートお断り
ゲームのパラメーターをコントロールできるツールなどを使用した
プレイヤーを禁止することを指す
目に見えて分かるところでレイダーとレンジャー以外でビーグルを操縦できたりする
APに関しては万単位ならざらにいるんで迂闊にチート呼ばわりしてはいけない
レアだが10万単位もたまにいるので、これも気をつけなければならないが
もはやここまで来ると”公式チート”の世界なんでチート扱いされても
微妙に文句が言えない
高APは無駄に他のプレイヤーを威圧するだけなので
最後の最後まで上限制限して封印しておいたほうが吉
100万代になるとそれがどんな血と涙の結晶であっても
もはやチートとしか言いようがない。
足掻くな、運命を受け入れろ
チートの嫌われる点にもう一つプレイスタイルがある
圧倒的APからくる被弾無視のスタイルが典型的な例で
正直何が楽しいんだろう、としか言えないぐらい一人でクリアしていく
もうあいつ一人でいいんじゃないかな
仲間内から「俺Tueee」ならオフでやってくれないかなとも思われてるが
本人は「俺がこの場を支えてる!」感バリバリで話しかけてくる
「すごい」とか「さすがだな」とか適当な感想しか出てこなくなるのも特徴
活動量が多いせいか以外に短命で2・3戦で退室する
勝利確定要因なんで気にしないのであれば有効利用するのもあり
…勝敗によらず場がかなり白けるので一気に解散というのを呼び込みかねない
危険な存在でもある
おしなべてマナーが低く、自分の高いAPを盾にFFをしたりするのも特徴
まぁ、これは高AP全員に言えることだが…
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【ダンジョン飯】(1)(amazon)
著/九井 諒子
予定してた購入
1話試し読みはない模様
エルフ調教漫画:★★★★★
の様なもの特集:★★★★★
グルメ×グルマン○:★★★★★
妹の運命や如何に:★★★★★
=============独り言==============
ダンジョン途中で倒れて、出口まで戻ったパーティーが
おいてきてしまった仲間(妹)のために再びダンジョンに潜るというもの
この2行だけだと結構切羽詰った感が出ているが本作は
死んでもOK(生き返らせれる)なので存外のんびりとすすむ
撤退の主な原因が空腹によるもので
まずそこをなんとかしようとした主人公が
ダンジョンの食べれそうなものを食べることに
そう、モンスターである
加えておくとさすがに亜人系には手を出さないので安心して欲しい
まぁ、今のところは…といった具合だが
食材モンスターには顔がない植物かあるいはモロ動物系なんで
「これはちょっと…」と思うことなく見ることができる
あったらジャンルは確実にホラーだしな…
マンドラゴラは…シミュラクラ現象ということで勘弁してください
最初は妹思いの優しい兄像だった主人公が
話を続けるにつれてだんだんと自らの趣味をさらけ出して
立派なモンスターグルメハンターになるさまを描く
パーティーの紅一点かつ良心であるエルフ嬢が登場し
毎回登場の野戦料理(?)に激しい抵抗を見せるも
結局は空腹に負けて「美味しい!」と舌鼓を打つことに
「くやしい…!でも…食べちゃう!」
見事に調教されていく…
素材はアレだが調理法は至ってまともで水炊きや天ぷらなどが登場する
完成時にはレシピも載せてくれる親切さ
まぁ現実では作れないんですけどね
グルメ漫画のような味の”至高”を目指すのではなく
本当に味の”試行”を目指す漫画
そのせいか冒険部分は意外と淡白
過度のアクション等のカッコイイ要素はありません
あしからず
ダンジョン内において行かれた妹は
ドラゴンの腹の中という最悪の状況
巻中でも触れるが最悪
妹>>ドラゴン>>主人公一行
みたいな食物連鎖になりかねないので一行には急いで欲しいところ
まぁ細切れから生き返った冒険者もいるとかいないとか…
久々に面白いと思える作品
オススメ
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作戦終了です
お疲れさまでした

