あれはドラゴンだ!
深紅の稲妻でございます
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=▼ドラゴンズクラウン▼=

初回盤には冊子が付属
懐かしの横スクロール:★★★★★
こいつ…動くぞ…:★★★★★
すっぽ抜けファンタジー:★★★★★
仲間は使い捨てるもの:★★★★★
=============独り言==============
古き良き横スクロールアクション
天地を喰らうとか思い出す
★アニメーション
目を引くのは細部まで書き込まれた背景や
なめらかなアニメーションでヌルヌル動くキャラクター
特にソーサレスの胸の揺れ描写が素晴らしく
その為だけに街を数回往復してしまうほど!
★比喩じゃない小さな街
ただ街といっても十秒程で行き来できてしまうコンパクトさ
町人は3人、会話も不可能という微妙なところ
攻撃すると回避アクションを見られる
町娘の胸を揺らすために攻撃していたら捕まった…芸細…
建物から出るたびにナレーションで次の行動を支持してくれるので
しばらく空いても「なにすればいいんだっけ?」となることがないつくり
でも正直若干うっとうしい
★戦闘
戦闘に関してはシンプル
戦闘⇒レベルアップで順次強くなる
スキルはレベルアップに関係なく傭兵所でクエストをクリアすると
もらえるポイントを消費
ただこのゲームある程度の攻撃を受けると武器がすっぽ抜ける仕様
ボス攻撃はおろか雑魚の攻撃にさえすっぽ抜ける
自分の得物ぐらいしっかり握っていてほしいものである
ちなみにシールドも吹き飛ぶ…
しかも精緻なアニメーションが災いして武器の在り処が分かりづらいのも難点
画面アウトしてしまうと探すのも困難になり、一部強制スクロールでは
一度手放すと死ぬまで武器なしなんてことも…
ステージは10種類程、A・Bルートある
★レベルキャップ
レベルをあげれば進行が楽になるが謎のレベルキャップ有り
難易度を上げた時に退屈しないようにしたのかもしれないがレベル制RPG特有の
敵よりだいぶレベルを上げてから攻略、というのができなくなっている
★仲間?
酒場にいれば仲間と合流できる
仲間は戦闘中に骨として回収し教会で復活させる
仲間のレベルは主人公のレベルとほぼ同等に調整される
装備はランダム、装備の修理が不可能の為にチョクチョク交代する
ほぼ3回で降板と回転率が高い
安定した仲間とは程遠く常に不安が付きまとう
オンライン依存ということか…
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作戦終了です
お疲れさまでした
