シーズンアニメ順次終了
深紅の稲妻でございます
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【俺の妹が（ｒｙ】（１２）（amazon）
著／伏見つかさ
なんと厚さが通常の１．５倍くらいあった
頼もしい厚さだったが、物語を語るにはまだ少なすぎた
ヘアピン展開：★★★★
ラスボス降臨：★★★★
真奈美の寸勁：★★★★
人生相談がこれで終わるはずがない！：★★★★★
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝独り言＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これはよりを戻して大団円かと思って寝そべって読んでいたが
１７９ページ辺りの急加速展開に思わず座り直した
人の身でよくぞここまで練り上げた、と思わずニヤリ
タイトルに偽り無しか、とも
迫りくるガールズを正面からバッサリ斬り倒し続け
とうとうラスボスへ…
そして因縁の真奈美VS桐野のリアルファイト！
ボディーへの一撃から始まるって可愛いって形容詞の範疇じゃねーよｗ
＜イメージ図＞
撫子以来の地味子最強説浮上
決着、そして大団円！・・・あれ？
なんというか、たとえるなら
「派手にドリフトを決めてやろうと勢いよく突っ込んだものの、滑り出しでビビってブレーキを踏んで曲がり切った…」的な終り方
極悪非道の悪魔に「それはルールで決められてるから無理」といわれたような気持ち…
やはりリアルな気持ち悪さに踏み抜ききれなかったのかキレの悪い最期
正しさが必ずしも人を救うとは限らないという例でもある
特に娯楽では致命傷
愛ってなんだろうニャ…
…でもこれエロゲなら最終回の後くらいにまた盛り上がって
桐野の部屋でヤッ…ターマン！ヤッターマン！
見てると思うんだ兄妹で、ヤッターマン…
「今日のビックリドッキリメカ凄く大きい」みたいな？
コホン
これは逆にラノベではここまでという暗示なんだと
ここからは成年誌展開なんだというさりげないアピールだと気づいた
これはがぜん燃えてきた
俺達の人生相談がこのまま終わるわけがない！
…などと意味不明な発言をしており
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作戦終了です
お疲れさまでした
