本【ビブリア古書堂の事件手帖】(1) | 深紅の稲妻のブログ

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言葉は不要か…

おはようございます
ベッド・ディテクティヴという単語はエロい
深紅の稲妻でございます

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【ビブリア古書堂の事件手帖】(1)
【ビブリア古書堂の事件手帖 】(1)(amazon)

著/三上 延

ドラマ版が原作と違いすぎると評判のあの作品
今更だが気になったので読んでみた

安楽椅子探偵:★★★★
黒髪繊細美人:★★★★
懐かしい匂い:★★★★
純文学知識:★★★★

=============独り言==============

ある青年と黒髪の美人が出会って始まる物語
とは言ったものの、イチャイチャラッキーみたいな展開はない
渋い表紙の通り、硬派な内容

純文学、でいいのかな?
夏目漱石や太宰治といった文豪の作品から、その内容をなぞるような事件が起きる
事件とは言ったが人が死ぬことはなく割とソフト

本のこと以外は人見知りな黒髪ロング美人にときめく

あぁ…
これは帯にまるで指名手配犯のような真顔の顔写真の奴には無理な話だ

シナリオだけ使えばいいって話でもないだろうに…
まぁもっとも、シナリオだけでも残っているだけマシともいえるが…
黒執○とか…もうね

ん、どっちも同じ女優か…推してるねぇ

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作戦終了です
お疲れさまでした

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