深紅の稲妻でございます
ぼんやり12話完結だと思ってたら
11話完結でした…
ノイタミナか!
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月火の正体である”しでの鳥”の説明から。
怪異としての特性は「不死」であり、その不死性は吸血鬼をも凌駕する。
ホトトギスの生態と同じく人間の母体に「托卵(憑依)」し、
その子供として転生する。
忍いわく無害の怪異であると、そして偽物であると
前回破壊された元玄関に座り込む暦
電線カラス多すぎだろ…ヒッチコックか

火憐登場
暦の「僕の為に死ねるか?」という質問に「死ねるよ」と即答
月火の為ならとつなげる暦に「死ねる、笑いながら死んでやる」とも
愚問だったと思い知る暦
「僕だって、お前たちの為なら死んでやる」とこぼす

眠っている月火
そこに何故かキスする暦、ウォォォイ!
当然月火は半狂乱w

口元を拭って怒りをあらわに!

怒りさめやらぬ月火に満点大笑いの暦
そして、
「僕にはお前のお兄ちゃんでなかった時期もあった」と暦
首をかしげる月火に
「阿良々木月火が妹でなかった時は一時もない」とも。
「そんな昔のこと持ち出して何かをごまかせると思ってるの?」
反論する月火に暦は口元を緩めるだけ

「プラチナムカつく」
いい感じにお兄ちゃんしてます
例の二人との戦いに赴く暦

忍に戦いで何を得るのかと問われ
「何も得ない、時間をただ少し失うだけ」と暦
満足そうな忍

いきなりドアップの余弦、コワッ!
決闘は暦VS余弦、忍VS余接

余接をマイナー妖怪と嘲る忍に対して
忍を「おばぁちゃん」呼ばわりの余接
「二度とキメ顔などできぬようにしてやる」と忍

格好良く戦いを挑んではみたものの、想像以上の戦力差に手も足も出ない暦
暦は半身が怪異だから納得できるのだと余弦
まっとうな人間からみれば到底受け入れられないとも告げる

ライフはもうとっくにゼロの暦さん
余接VS忍は忍の圧勝、カードは忍VS余弦に移るかと思われたが
暦は「ぼくはまだあなたに屈していないと」立ち上がる

「偽物ということが悪だというなら、その悪は僕が背負います」
「偽ることが悪い事なら、僕は悪い奴でいいんです」
妹の為なら悪人になっても構わないという暦に
根負けしたのか唐突に手を引くと余弦
「偽物の方が本物になろうという意思があり、本物以上に本物である」
かつての貝木の言葉を使い、月火を例外に指定する余弦
そして暦を人間として扱ってしまうあたりがメメと同じだといわれて
苦笑して忍野なら絶対に言わないという言葉を残す
「さようなら」と

家に帰って月火とはなす暦
「お兄ちゃんは私達のこと大好きだもんね」という言葉を否定しない暦
事件は解決しておらず、ほんとうにただ時間を少し失っただけ。
事件を経て変わらないことに意味があるのだと。
まさか11話完結とは思いませんでした…
序盤あれだけゆっくり進んでたのに12話ないとか…
今回まず思い当たるののが余弦の”しょーりゅーけん”カットかとw
映像化って大変ですね
忍VS余接のバトルシーンもありませんでした
まぁそもそも原作にもないんですができることなら見たかった
次は映画「傷物語」!
今作で見られなかった大人Verの忍とか楽しみです
しかし実に名残惜しい
このあとWEBで猫物語とかやってくれないかな…
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作戦終了です
お疲れさまでした
