リスタおじさん、若い子相手にはりきってる。
碧ちゃん随分慣れてきたさ～。今日はガウガウ結構派手に遊びました。
公園では、まだこのハッチャケを出してくれてませんが。
リッ君のケツ嗅げ攻撃にも負けず、成長中です。
トイレも段々シートに収まるようになってきたし！
ただ
しながら歩く特技をお持ちなので、STARTはシートだけど、とんでもないないとこがGOALになっちゃったりしてます。
しながら歩く特技をお持ちなので、STARTはシートだけど、とんでもないないとこがGOALになっちゃったりしてます。もうちょっと整うはずw
先日、ねぇちゃんの大フアンという、
C葉県にお住いの
Kまねこラッキーさんからご質問がありましたので、ズバリお答えいたしましょう！
トリマーさんには、いつも「良い子でしたよ」と褒められるらーゆ達ですが、家では爪切り拒否るラッキーです。これはトリマーさんの言葉が社交辞令なのか、らーゆ母の爪切りが下手なのか？？？ねぇちゃん、今度確認しておくれよ～。
ずばり！らーゆ母の爪切りが下手なんです！
とかいうと、嫌われちゃうのでフォローしますと…
これはトリミングでもトレーニングでもあるあるなんですが、犬ってすごく人を見てますよ！
人間なら誰でもいいってもんじゃなく、「この人は良いけど、あの人はやだなぁ～。」ってことを犬はちゃんと見てるんです。
トレーナーの言うこと聞くのに、私の言う事はきいてくれない！とか、家でシャンプーすると暴れる！とか、それはやってる人間の違いなんです。
想像してください！
あなたは今から、自称ペーパードライバー歴約10年のねぇちゃんと富士山までドライブに行きます。
最後に高速に乗ったのは教習所の講習。
あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。
ちょっと進んでは路肩に停め、地図を確認。進んだかと思ったら急ブレーキ！
ウインカーを出したつもりが、ワイパー発動！
こわっ！こいつに任せて本当に大丈夫なの？事故るんじゃね？
こんな ねぇちゃんの助手席に乗りたい？
乗らないでしょ？電車で行くでしょ？
爪切り慣れてない人に切られちゃう犬、こんな気持ち。
爪切る時、緊張してないですか？
ここで良いのかな？血がでたらどうしよ～！お願いだから動かないで～！
あー、嫌がるならもうやらなーい！トリマーさんにやってもらえばいいや！
そうゆう人間の心境が犬にはしっかり伝わっちゃってるんですぜ！母さん！
トリマーさんは、そりゃもう何百本と爪切ってきてますから、爪を切ることへの恐怖なんてありゃしまへんし、犬が嫌がったところで、止めませんのよ。
仕事なんで！お金もらってるんで！
熟年タクシードライバー的な。
その意気込みっつーのが、犬にはわかっちゃうんで、初めから抵抗しないんですよ。「抵抗したところで、この人やめなそうだから、おとなしくしとこう。」
だから、トリマーさんの言葉はお世辞じゃなく、本当に良い子にしてますよ。
母さんの爪切りで嫌がるのは、この人なら嫌がればやめて貰える！って事もお見通しだから。
ねぇちゃんがトリミングスクール1年生だった頃、何度か犬に噛まれました。
でも、2年生にもなると、噛まれなくなるんです。
1年生の頃は、なめられてたんです。犬に！
「たいしてうまくもねぇ癖に俺様に触んじゃねぇ！」てな感じだったのでしょうね。
それが慣れてくると、こっちが「痛い思いしたくなかったら大人しくしとかんかい！」て心境になるんです。
これがプロ根性というんですかね。
トリミングは時間が勝負ですから、いつまでも犬に合わせてたら、試験に落ちちゃうんで。
でも、
トリマーの爪切り嫌がらない＝爪切りが好き
ではないので、ご注意を！
痛いのよ。爪切りって。だから嫌がる子多いのよ。
ねぇちゃんの痛くない爪切り法は、総理大臣のおかかえ運転手並みの安心感なので、寝れちゃうのです。
リッ君以外は！
(ねぇちゃんはリッ君にあまーーーーい。)
ちなみに、碧ちゃんは誰がやってもあーなるんだと思う。
だから…ねぇちゃん…本当に出来んのか？(謎)
もうひとつのお便り
おじさんの爪切り…
致しません！
夜の匂いがプンプンしちゃう～！
あら、迷えるシェルティからまたお便りが来たわ…
ではまたお会い致しましょう～！
ごきげんよう！