いろんなテーマの映画が世界中で上映されていて楽しいものですが、新たに感動の数々の名シーンと伝説に成りつつあると思える名曲が集約された『ラ・ラ・ランド』（Ｌａ　Ｌａ　Ｌａｎｄ）は、久しぶりのミュージカル・ロマンティック映画という事で、今までのミュージカル映画などいくつか連想しながら見聞鑑賞しました。
♪～θ(^0^ )

トロピカルなエリアにて楽しんだひととき♪
(^_^)

『耳をすませば』『打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？』なんかも共通した内容があるような気がするけど、『ラ・ラ・ランド』はハリウッド映画とヨーロッパ映画のスタイルを継承した現代のミュージカル映画だと納得してしまった。
(￣∀￣)

同じ音楽が物語の序盤と終盤で違った印象に思える…現代の人々の生活の中で、目標や約束のために十人十色の出来事が美しく輝かしく描かれていて、ミュージックも心暖まる旋律で、人生とはこうあるもの…こうあってほしい…みたいな思いが込められて奏でられているようで、心から喜びの感動が溢れてくるような素晴らしさ♪
＼(^ー^)／

人は基本的にはひとりで時の流れを歩み行くけれど、素晴らしき人と供に歩み行く時の連なりは、ある意味もっと楽しく素晴らしいものになっていく事もある…そんな文化的なメッセージがこめられた物語♪

数多くの賞を獲得した偉業を讃えたい思いでいっぱいです。

人々の人生で、いくつもの可能性や選択肢の中で、共通して思い描いたような愛ある生活…しかし、職業上の目標のためにはそれぞれ別の場所と時間を過ごす事もある。

そして、それは後に「これで良かった」と思える輝かしい日々に思えてくる事もある。

だから、十人十色の人生は楽しく価値のあるものなんだな…そう思いながら、先に進みました。
φ(^∀^)⊃

さりげない日々が輝かしく思える時