『２１世紀見聞録』

夏の風物詩のひとつとも言えるカブトムシとクワガタ等の昆虫類。

実際にも東京周辺の比較的自然の緑豊かな森林にて発見した事あります。

夏期間限定だったパソコン版ピグのエリアでは、昆虫館、昆虫展でも人気の甲虫類とファン達が賑わっていました。

森林にて「ヘラクレスオオカブト」を発見♪

「ヘラクレスオオカブト」は、コウチュウ目コガネムシ科カブトムシ亜科真性カブトムシ族に分類される、世界最大級／世界最強級カブトムシとして知名度が高いです。

甲虫の胴体の一部が淡い黄色がかった色調で、ごく少数薄く青みがかった色調のものも存在するようです。

ヘラクレスオオカブトは、主に中央アメリカから南アメリカの熱帯の森林地帯に分布していて、そのほとんどが標高の高い地域に多いそうです。

神話の「ヘラクレス」も「ヘラクレスオオカブト」も両方好きな方です。

次に「パプアキンイロクワガタ」を発見♪

キンイロクワガタ属昆虫綱甲虫目クワガタムシ科に属する分類となり、オーストラリア等オセアニアに分布しているそうです。

金、青、紫、赤、緑等色調にバリエーションがある美しい昆虫です。

さらに探索していて「ラミレスゾウカブト」を発見♪

この虫はゾウカブト属昆虫綱甲虫目コガネムシ科カブトムシ亜科真性カブトムシ族に分類される世界最重量級とされています。

主に北アメリカ南部、中央アメリカ、南アメリカ各地に生息しているそうです。

今回発見している昆虫達は、実際の秋葉原駅前に新しい建物が建つ前に広場で開催していた昆虫展系のイベントで、元気に活動しているのを見聞する機会があったのだけど、大きなカブトムシがやたら人懐っこいというか愛嬌があり、小さな虫と存在感が違う!?…と少し感心した事がありました。
(o^∀^o)

昆虫も人と供に時代を歩んできた!?