『２１世紀見聞録』

今回も色々なみどころがあると思う鎌倉周辺に出掛けた時の事の続き。

鎌倉の鶴岡八幡宮は家族や知人が数多く訪れてきた思い出の場所のひとつです。

源平池に架かる橋を渡り、二の鳥居南側から若宮大路方向を眺めると昼過ぎから夕方は、太陽の明るさが北向きの時とはまた別の趣の風景をみせてくれます。

以前と出掛けくらべた方ならわかると思いますが、境内の幾つかが新しくなっていました。
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石階段を上に行くと本殿があり、お守り、おみくじ、絵馬等のある所もあります。

今まで色々利用してきましたが、この場所に来て南側を振り返り若宮大路の方向を眺めると、美しい景色に心が和みます。
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湘南エリアの材木座海岸はこの眺めの奥にあり、少し右側方向の先に鎌倉文学館や江ノ電の長谷(はせ)駅近くの大仏等がある位置となります。

この高台の北側に向かって左側の場所には丸山稲荷という所もあり赤い鳥居がいくつもある石階段を曲がりながら登るとその場所に着きます。

鶴岡八幡宮と丸山稲荷…いつも人が多いですが、やはり鎌倉に訪れたらおすすめの場所のひとつだな～と思っています。
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南側を向き高台から戻ると左側となる方向にはお土産売り場と休憩所もあり、その先に源平池があります。

春の桜咲く季節に訪れたので、桜色の景色を記念に撮影しました。
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昔から知ってはいましたが、美しい鳥や大きな亀達が、比較的いつでもいる大きな鯉達と一緒に楽しそうに池の手前の陸地近くに登場したので、こちらも記念に撮影してみました。

太陽の輝きの恩恵もあるのか神秘的でとても美しかったです。
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美しい風景に心和むパワースポット