2022年5月のゴールデンウィークは久しぶりに街なか数多くの人々で賑わっていました。
(^-^)
春の桜などは自然の環境が良い状態なのを感じる、美しい咲き方でした。
(⌒‐⌒)
情報誌などで特集される事が多くなってきた『メタバース』…コンピューター世界の進化発展はとても興味深いものです。
メタバース(metaverse)とは…
【メタ(meta)】「超越した」「高次の」という意味の単語と、【ユニバース(universe)】「宇宙」という意味の単語を組み合わせた造語になります。
少しずつ実際の街なかと同じようなイベントなどが開催されるようになり、ファンとしての利用者には嬉しい文化です。
会議ミーティングやファッションショー、新商品のコマーシャル世界、新企画のピーアール、有名アーティストのコンサート関連広場等々…
数多くのコンピューター端末機(パソコン、タブレットPC、スマートフォン等)でオリジナルの世界や共通の世界と様々な空間が構築されてきているようです。
メタバース自体はVR機器を装備利用しなくても出掛けることができる仕様がありますが、今後専用VR機器装備で3D立体視対応のものも増えてくるようですね。
21世紀のメタバースでは、今までのインターネットサイトと同じにセキュリティシステム面も強化されてきています。
個人認証、ブロックチェーン理論の実用化、クラウドデータのバックアップなど日々進化発展が考えられているようです。
人工知能AIの話題も数多くなってきましたが、コンピューターを発明し活用する人類が第1である事に変わりはありません。
特定条件でサイト内やその世界で活動している場合がある人工知能AIがありますが、チェスやゲーム世界を楽しくする為で、金融関連、医療関連、天気予報等気象関連で活躍している人工知能AIとは異なる存在になります。
そんななか、コンピューター用語の幾つかは、初心者や一般的にコンピューター以外の事務用品や娯楽を活用している人には不思議に思えるものもあるのかな?…なんて考えることがあります。
ある程度コンピューター関連サイトやアプリケーションソフトを利用していると、ログイン、サインインの時とか個人認証が必要になる場合がありますが、「私はロボットではありません」などの文章が表示されると、【最初から人間が登録して使用しているのだが…】と疑問に思う人もいるかなと感じますが、これは世界で確認された悪意あるプログラム、マルウェアの動きやコンピューター利用者の操作に関係なく特定サイトを活用しようという危険性のある人工知能AIなどをまとめて「ロボット」と表記しているもので、利用者としての人間が古い印象のロボットのようだと疑っているわけではもちろんありません。
意図せぬ誤動作やトラブルを少しでも軽減したいという考慮から、人工知能AIの画像認証と人間の認知判断との間で、いろいろ工夫されているようです。
単なる情報量の増大ではなく、より安心して便利な『メタバース』を探訪していきたいと願っています。
リアルワールドとメタバースにて、その先の領域へと進みました。
o(^o^)o
