ブログネタ：超～育てるのが難しいお金のなる木の種が100万円で売ってたら買う？ 参加中【超～育てるのが難しいお金のなる木の種が100万円で売ってたら買う？】
世界中の物語作品の中で人々の経験や知恵と教訓を織りまぜた、成長期の子供にはためになり、大人世代にも何か考えさせられる…そんなストーリーを連想させられるお話の種…お金のなる木の種をどうするか？
数多くのバリエーションと幅広いたとえがあると思う日本昔話とかの「花咲か爺（はなさかじじい）」での犬～臼～灰～桜の善人と悪人のそれぞれ違う成り行きとか…
イソップ物語とかの「兎と亀」「蟻とキリギリス」等の有能な部分を過信する事への警鐘みたいなものとか…
「ジャックと豆の木」とかのジャックと家族の物の価値観の違いがあるなかでの質素な豆が成長した先の冒険や「藁しべ長者（わらしべちょうじゃ）」のような一握りの藁が思わぬ福と富をもたらすみたいなストーリーとか…
いろんな不思議～な物語がありますね。
(￣∀￣)
文字どおりお金が実り収穫できる木があって、その種の段階で育成がとても難しいという条件で買いませんか？と言われても、たぶん買わないと思う。
うまくいけば初期に投資した１００万円の２倍以上儲かりますよ！なんて説明されても、そんな得な美味しい話なら説明されたとおり先ず実践されてはどうですか？と思ってしまう。
万が一その気は無いような雰囲気が感じられたならなおさら僕は超難しい育成のお金のなる木の話は信じられないと思う。
その木も素晴らしいとこがあるだろうけど、もっとリスクの少ない堅実な【お金】そのものではなく【お金になる価値ある果実や野菜】のなる自然の恵みの木を選びたいな～と思います。
o(^-^)o
