ブログネタ:自分のまわりに、「所在不明高齢者」いると思う? 参加中【自分のまわりに、「所在不明高齢者」いると思う?】
日本だけでなく世界中で21世紀の幕開けを喜び祝ったのはもう9~10年近く前の事となりました。
1999年末迄の時期はやたらどちらかというと恐怖を感じるような世紀末的な話が多かったと思います。
コンピューターや電子機器類の誤動作が危ぶまれた2000年問題とかも、あの年2000年の年明け元旦00時00分から約15分30分電車、航空機、船舶等が安全面保守の為稼働を止め待機しているシーンが新年の年明け番組やニュース等で映り、なんとも独特な雰囲気でした。
大したことは無く無事に稼働再開したのは幸いですが、予め設計段階でリスクをゼロに近くして欲しかったという思いも多少あります。
最近になって雑誌やニュースで報じられた所在不明の高齢者の方々があまりにも多数であり、民家自体が無かったり、国籍は知らないけど別の人が居住されていたりという実態が30~50年もあるとすると…平均寿命のデータ等に影響が多少関連しそうですね。
ガラパゴス島やアマゾンとかアフリカの秘境ジャングルの幻の動物やらならともかく、街中で人間が数十年も不明というのは驚きました。
しかし隣近所から隣町まで一軒一軒確認している人は少ないけど、国籍不明の何らかの成りすましの被害を受けている方とかでなければ、免許証、学生証、社員証、レジャー施設パスポート等の本人写真とあわせた自然な確認をお互いにしているので、それらを使用するのが少ない高齢者の方々に多少誤差がでたのかな~と思っています。
ま~少なくとも自分の周辺にはそのような人はいないと日々思っています。
o(^-^)o