『21世紀見聞録』
21世紀の始まりとなる2000年から2001年頃以前から、コンピューターの性能向上とセンサー機器を利用したロボット等には興味が有りましたが、この前のテレビのニュースでまたひとつすごい偉業を再発見しました。
それは日本の小惑星探査機「はやぶさ」が約7年となる2592日間の宇宙航海から地球に帰還をしたというもの。
( ̄∀ ̄)
代々木公園での夕方の空の風景画を眺めながら…
約60億キロメートルの宇宙航海からの地球帰還が記録的なすごさであるのを考えていました。
2003年5月9日頃、M-Vロケット5号機により打ち上げ。
2004年5月頃に追加加速の為の地球を利用した【スイングバイ】航法を成功させて探査航海の目的地小惑星「イトカワ」に向かう。
2005年頃に小惑星「イトカワ」に到着。数ヶ月探査活動を行い帰路へ。
2010年6月13日頃地球の大気圏再突入で南オーストラリアの砂漠の聖地に着陸を確認。
というような内容の宇宙ミッションだったようです。
いくつかの資料やニュースに記されている小惑星「イトカワ」の名称は糸川英夫博士を連想させられ、国際宇宙ステーションの話題とあわせて宇宙のロマンを感じます。
そしてもうひとつ、こちらもいくつかの資料やニュースで説明されている「イオンエンジン」という推進用のシステム。
宇宙空間等周辺に生物がいなければ、安全に探査機の移動や姿勢制御ができる素晴らしいシステムなのではないかと思いました。
国際宇宙ステーションの研究とあわせて、より良い世界となるような役立つ発見や応用が期待されていると思います。
次なる宇宙ミッションも楽しみです。
o(^-^)o
21世紀の始まりとなる2000年から2001年頃以前から、コンピューターの性能向上とセンサー機器を利用したロボット等には興味が有りましたが、この前のテレビのニュースでまたひとつすごい偉業を再発見しました。
それは日本の小惑星探査機「はやぶさ」が約7年となる2592日間の宇宙航海から地球に帰還をしたというもの。
( ̄∀ ̄)
代々木公園での夕方の空の風景画を眺めながら…
約60億キロメートルの宇宙航海からの地球帰還が記録的なすごさであるのを考えていました。
2003年5月9日頃、M-Vロケット5号機により打ち上げ。
2004年5月頃に追加加速の為の地球を利用した【スイングバイ】航法を成功させて探査航海の目的地小惑星「イトカワ」に向かう。
2005年頃に小惑星「イトカワ」に到着。数ヶ月探査活動を行い帰路へ。
2010年6月13日頃地球の大気圏再突入で南オーストラリアの砂漠の聖地に着陸を確認。
というような内容の宇宙ミッションだったようです。
いくつかの資料やニュースに記されている小惑星「イトカワ」の名称は糸川英夫博士を連想させられ、国際宇宙ステーションの話題とあわせて宇宙のロマンを感じます。
そしてもうひとつ、こちらもいくつかの資料やニュースで説明されている「イオンエンジン」という推進用のシステム。
宇宙空間等周辺に生物がいなければ、安全に探査機の移動や姿勢制御ができる素晴らしいシステムなのではないかと思いました。
国際宇宙ステーションの研究とあわせて、より良い世界となるような役立つ発見や応用が期待されていると思います。
次なる宇宙ミッションも楽しみです。
o(^-^)o
