ブログネタ:降水確率50%、今降ってないけど傘持っていく? 参加中【降水確率50%、今降ってないけど傘持っていく?】
日本の6月はやはり雨の日が多く、天気予報も傘マークが多いですね。
僕は降水確率20%でも普通に傘を持って出掛けます。
それは雨に濡らしたくない物があるし、天気でいうパーセントは長い時間で考えるほどある程度降雨するので、50%でもコインの裏表の様に考えないで、だいたい半分の面積や時間帯降雨しそうだなと想定しながら傘準備しますね。
( ̄∀ ̄)
数学的にも確率統計の部分やコンピューターのソフト内の演算処理とかで、サイコロ(1/6)≒16%~17%、コイン(1/2)50%、正20面体ダイス(1/20)05%等の確率と…
自然な海の波のアートや山脈の連なりをコンピューターグラフィックスで再現する際に活用するフラクタル図形のパーセントでは…
多少にも違うので、ま~当たり前な事だけど、ウェザーリポートの%表示にはいつも気を付けています。
(^_^)
かなり以前だけど、地球環境の動植物や地質変動等のデータを視覚的にカラーを分けてシミュレート再現するソフトを実行し、眺めながら一秒が数十年とかのスケールで、地面がひろがり、植物が増え、動物が増え、成長していくCGアート…なんだか神秘的で魅力的でした。
地質学や生物学の話題を連想しながらそのシミュレーションCGアートを眺めていると、カンブリア期の大爆発的な発生や雨が周期的に降るのも当たり前…自然の摂理に思われます。
21世紀の現在はインターネットの動画による雲の移動や変化もわかりやすく確認できるので、降水確率10%でもとりあえず傘を用意する事が多いです。
o(^-^)o