『21世紀見聞録』


今回は上野の桜をお花見に出掛けた時の続き。
  (^O^)

『21世紀見聞録』-上野不忍池と弁天堂と桜の花びら.jpg

この不忍池中央の弁天堂は以前も別のアングルの上野公園の高台から撮影したりして、夕陽で輝き綺麗だな~と思いましたが、桜が咲いている春も池の水面に反射した彩りがなんとなく華麗な雰囲気を出していました。
  (⌒~⌒)

『21世紀見聞録』-上野公園内高台からの桜風景.jpg

明るいイメージの桜の樹が好きなので、こんな風景画像もま~良いかな~と…。

プリントとかする為でなく、ディスプレイ輝度を低めで設定して表示させてる場合、この明るさもなんとなく好きなんです。
  (o^∀^o)

上野公園は移動するルートによっては、かなり高低差があるのを感じましたが、それはそれで楽しく色々な眺めの場所があり素晴らしいなと思いました。

『21世紀見聞録』-上野公園の高台から桜等の木.jpg

心和む桜並木の風景は数多くのバリエーションが好きになりました。

太陽光源の方向が異なると花びらや枝と空の明るさバランスが微妙に変化しますが、映像だけでなく出掛けた時の絵日記的な意味合いとしては、幅広い条件の画像コレクションもそれぞれお気に入りとなります。

『21世紀見聞録』-桜の花びらと水溜まり.jpg

雨上がりのお花見はふと土の地面を見れば…水溜まりに太陽が反射して桜色の花びらが明るく見え、これはこれで春ならではのちょっとしたワンシーンかな~。

『21世紀見聞録』-明るい桜.jpg

天気の良い日に嬉しい事があればあるほど綺麗に美しく見える…それが桜の魅力のひとつだと考えながら出掛けていました。
  o(^-^)o