『21世紀見聞録』


今回は『第41回東京モーターショー』に出掛けた時の事について。(続き)

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幕張メッセのTMS会場の屋外風景。


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21世紀見聞録-TMS会場の屋外植物類.jpg
今回も綺麗な花や木々が多くあり美しかったです。

今回ならではの会場レイアウトが、とても見やすかったとも思えます。


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【モーターラウンジ】というコーナーがイベントホールの展示に共通していて良いな~と思いました。

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あの名車のレースバージョン!

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未来を感じるSFチックな車。

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日本のオールドタイプのひとつですね。

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軽快そうな、カッコいいタイプ!

会場中央のホールには、カーオブザイヤーの歴代の実車展示もスペースがあり、自動車の博物館のような雰囲気が、展示会としての雰囲気を高めていたな~とも考えながら会場をまわりました。

今回のTMS2009で話題のひとつとなっていると感じたのが、「ホンダCR-Zコンセプト2009」というハイブリッドカー系のスーパーハイテク車と、「トヨタFT-86コンセプト」という2000CCクラスFRタイプのこだわりを感じるマシン…この2種の存在感は今まで以上にモーターショーらしさを受け嬉しかったです。

レクサスの「LF-Ch」のハイブリッドカーやトヨタの「プリウス」、日産の「ティーダ」等、地球にやさしいエコ系の車やパーツ等がとても目立っていて、EVカーコーナーもあり開催テーマどおりの内容だなーと思いました。

ロボット「アシモ」くんが今回も活躍で楽しい演出もありましたが、関連のU3-Xという一輪車も凄いですね~。
  o(^-^)o

(続く)