『21世紀見聞録』


今回は久しぶりに家の近くに飛来した黄金虫と秋を感じる清々しい東の朝方の空の風景等について。


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写真は空と雲のバランスが良いな~と思った東方面の朝の風景。明るい星の輝きが中央に…。
  ( ̄∀ ̄)


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写真はほぼ同じ時間の風景縦画面。左下の光源は街の街灯です。


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写真はさらに少し明るくなってきた空。


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写真は明るくなってきた空の風景縦画面。


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写真はさらに明るくなってきて雲のパターンが変化して太陽の光が雲を立体的に浮かび上がらせた風景。


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写真は街中で発見した黄金虫。カブトムシ等と違い糖蜜より、新鮮な特定の葉っぱを好み食べるようです。


久しぶりに、なにげないけど…季節等の環境条件や場所が違ったら、撮影できないと思い気軽に撮影した風景のいくつか。


空と黄金虫は別の日ですが、東京湾岸エリアでは、この夏の台風や地震等の影響はほとんど無く、涼しい日が多い時期でしたね。


しかし、日本を含め世界中でパンデミックが心配されている新型インフルエンザはなるべく悪影響を抑えたいところですね…。


人間や豚等の生物に感染するインフルエンザ等の風邪菌等は、のどと鼻腔(びくう)の中間に、うがいや鼻かみをかいくぐり残留したのが繁殖し風邪のアレルギー症状を発現させる…みたいな説明をテレビや新聞等でやっていた気がするのですが、薬用のうがい液を綿棒に浸し鼻腔洗浄して通常のうがいをするのが自分では良いなと思いました。


あと【寒さ】による風邪のような症状が発現しても、【ウイルスタイプ】の風邪に対しては免疫力や予防効果はほとんど関係ないそうで、別の風邪を治したから2~3ヵ月免疫力があるぞ…とはいえない事もあるようなので注意と配慮をしたいところだと思いました。


なるべく早く良い対策が充実する事を願います。


ま~それもともかく…黄金虫、トンボ、揚羽蝶、カマキリ、バッタ等が同時期にいる東京エリアって楽しいですね。
  o(^-^)o