『21世紀見聞録』


今回は自分が出掛けた事のある劇場、ホール等で面白いなと思った場所や造りについて。

今まで劇場やホールを利用する為出掛けると、地表の1階や3階相当の高さから地下1階相当の深さまでの立体空間を利用した場所が多いのですが、もっと特徴的とも思える立体空間の利用をしていて面白いな~と感じた所がありました。

その中に、東京ビッグサイトの国際会議棟、タワーホール船堀、オペラシティ等があります。

東京ビッグサイトの国際会議棟は外国の国際空港のような長いエスカレーターと中央エントランスからのエレベーターで上昇した所にある会議、セミナー、レセプション等に利用できる建物空間です。

21世紀見聞録-東京ビッグサイト風景.jpg
写真は出掛けた時の記念撮影のひとつをサイズ調整したものです。空の明るさがほど良かったと感じた撮影日和でした。

銀色の逆三角形に見える建物にある窓からの眺めは独特で、国際展示場駅、有明コロシアムを見下ろし、遠く新宿や渋谷の建物のシルエットが多少かすみながらの夕方の景色は綺麗でした。

新年の初日の出をこの屋上から眺められる機会があったのですが、太陽のひろがる御光がとても美しかったです。
  ( ̄∀ ̄)

それから、タワーホール船堀/江戸川区総合区民ホールという場所をその周辺に出掛けた時に知ったのですが、展望室が約103メートルの高さにある、劇場ホール等含めた建物があり、タワーはかなり距離が離れていてもランドマークとしてわかりやすかったです。

21世紀見聞録-タワーホール船堀風景.jpg
写真は夕方から夜になる頃のタワーホール船堀周辺の一部の風景。このエリアではかなり目立ちます。

少し別のエリアになりますが、第二東京タワーも新たなランドマークになるだろうなと連想したりして楽しく出掛けました。
  (*^o^*)

あと渋谷周辺エリア初台駅近くにある、オペラシティの建物もそことその周辺に出掛けた時に、新宿都庁舎や代々木の建物の一部と同じくランドマーク的に目立つな~と思いました。

オペラシティの建物、高さ約234メートルの存在感に少しサンシャインシティのビルディングと共通するモノを感じました。こちらもホールがあり、オペラ等含めたクラシックコンサート等が行われていて、現代的な文化のひとつを考える良いきっかけになりました。
  o(^-^)o