『21世紀見聞録』

今回は東京の観光名所としても有名な『東京タワー』とその周辺について。

「東京タワー」は東京の中心の高台の地にテレビ放送/ラジオ放送/その他のシグナル等の総合的な電波塔として、そして展望台施設として、建設当時フランスのエッフェル塔等より高い記録的なタワーとして1958年=昭和33年の12月23日に完成し順次機能を追加しながら今まで役立ち続けています。
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写真は昼間の東京タワーの一部の風景。

建設完成当時から赤系とオレンジ系のカラーリングだそうですが、2000年頃より夕方から夜のライトアップがより多く明るく演出されているようです。

タワーの真下には「フットタウン」と呼ばれるビルディングがあり、飲食店や休憩所、お土産売場、ゲームコーナー、ろう人形館、等いろいろあり国内外の観光客の人達、遠足や修学旅行の学生達で賑わっています。

以前立ち寄った時は横浜のマリンタワーのお土産や売店に共通点があるな~と思いましたが、最近は「ノッポン」という…東京タワーをよりノッポにした人ガタのオリジナルキャラクターが活躍中なのを発見し、ボールペンをキャラクターグッズの代表として買ってみました。
  φ(^_^)v

展望台からの眺めは見とおしが良い時は横浜マリンタワーやベイブリッジ、富士山、ディズニーランド、幕張メッセ等々から関東平野の山々まで360度見渡せたと思います。

テレビや映画等にも良くテーマとして、はたまたロケーション地として、物語の舞台として登場し続けていますが、ランドマークとしてわかりやすくウォーキング、サイクリング、ドライブの方向と距離の目安として周辺の人達が活用していると思います。舞浜のディズニーランド横からとか世田谷の高台の一部等からも東京タワーが見える時があります。

東京タワーは都庁ビルディングやレインボーブリッジ、ビッグサイト等と同じ様に世界的に人気のあるフライトシミュレーター(飛行機類の操縦と飛行を疑似体験する立体3Dコンピューターグラフィックス表現のプログラムソフト)のジャパンマップにも堂々と登場します。フランスのエッフェル塔、ニューヨークのクライスラー等のビルディング、自由の女神等と同じランドマークとして描かれていますね。

ここもおすすめの場所のひとつです。
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