今回は褐色脂肪細胞について
色々お話をしていきます!


皆さん脂肪というワードを聞くと
太ってしまうであったり
マイナスなイメージがあると思うんですが、

実は脂肪の中には大きく

白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類があり

この褐色脂肪細胞は脂肪を逆に燃焼してくれる

ダイエットの味方の脂肪なわけです!

つまりこんな脂肪を増やせば痩せることができる。
最高の体内のパートナーですが、

実際のところどうなのか?
と疑問に持たれる方も多いです。

そこで!
今回は褐色脂肪細胞が
本当に効果的なのかを検証していきます。


先にお伝えしますが、
答えは「よく分からん」といった所です😅

あれだけ痩せると言われていたのになぜ?
と思われる方も多いと思うので、
理由について話してみたいと思います。


●褐色脂肪細胞って?

そもそも褐色脂肪細胞ってまだ何かよくわからん!
と思う方が多いと思います😁☺️

褐色脂肪細胞とは体内のミトコンドリアが
熱を発して褐色に光ることから
褐色脂肪細胞と言われています💪💪


これは肩甲骨のあたりに多い脂肪組織で、
冒頭でもお伝えした通り
普通の脂肪(白色脂肪細胞)と違って
脂を分解してエネルギーに変える性質を持っていんです😎✨✨

なので褐色脂肪細胞を働かせるには
肩甲骨周りの筋肉を動かしたり、
身体を冷やすと効果的なんです!


え?って話ですよね🤣

実は褐色脂肪細胞は寒い条件下で働くという事もあるので

夏よりも冬に増え、温かい場合は働かないんです😱😱

つまり、冷たい刺激に反応して、
褐色脂肪細胞が働くということです☺️


「褐色脂肪細胞を増やすために、
首から背中にかけて冷やしましょう!」


何て聞くこともありますが
少しお勧めはできないですね😅