今日の大阪は以外と涼しい…
こんにちは、ジュエリーデザイナー&色の演出家 Mizu です
さてさて、前回は、WebShop「ジュエリーショップMani・Mani」の告知で終わってしまいましたが、
皆様、ご来店&ご訪問ありがとうございました。
商品について「どうやってコーディネートしたらいい?」などのご質問も受け付けていますのでお気軽にお問い合せくださいね~
さて、ショップを見ていただいた方はご覧になったと思いますが、我が家にはペット犬(M.ダックス)がおりまして、
この子の目が何とも綺麗なスカイブルー色なんです。
(ショップのプロディール写真でも確認できま~す!http://www.manimani-shop.com/)
そこで、目の色について今日は書こうと思います。
似合う色と目の色。
正式に言えば、瞳の色ですね。
パーソナルカラーを見つける時、瞳の色は重要な役割をはたしています。
というのも、カラリストは肌の色はもちろん、瞳の色でも似合う色の特徴を推測するから。
厳密にいえば、肌の色、目の色、血色、髪の毛の色を見ているのですが、
目(瞳)の役割は大きいと思います。
なぜなら、目は、その人の外見的特徴を凝縮している場所だから。
そして、『目は口ほどにモノを言う』ということわざがあるように、
目の表情(目つきになるのかな?)はその人の雰囲気、内面を映しているところでもあるから。
今日は内面の話は置いておくとして、じゃあ、どういった風にカラリストが推測しているかというと、
見るのは瞳の色と目力(くっきり度)。
瞳の色は色相(色み)や明度(色の明るさ暗さ)を、目力は彩度(色の鮮やかさ=派手とか地味とか)と関係があるので、
そのまま、その特徴をおさえれば、自ずと似合う色が想像できるのです。
ちなみに瞳の色と白目のコントラストも彩度を決める大切な特徴の一つ。
例をあげると、単純に、くっきりと目力があって、瞳の色も深く濃い人の場合、似合う色の特徴は派手目で濃い色という事。
ここで肌の色も濃ければ、パーソナルカラーではオータムタイプやウィンタータイプになる可能性が大。
カラータイプを見分けるのは、ちょっと難しく感じるけれど、
特徴を見るだけなら、できそうじゃないですか?
私がパーソナルカラーを学んで常に大切に思っている事、それは、
カラータイプに縛られるような色との関わりではなくて、色を色んな組合わせで自分らしく楽しむこと。
そして、それが自分の自信にもつながるということ。
目の特徴から一つでも似合う色の特徴がわかれば、色選びの楽しさが広がるんじゃないかな??
後は、実験あるのみ。鏡と友達になって、ともかく試してみる。
あなたの目がキラキラと力を増し、イキイキして見えるのはどんな色を試した時ですか?
ちなみに目の色はメラニン色素と関係があるのです。
知りたい方はこんなサイトを見つけたので、下記のリンク先をご参考くださいませ
http://matome.naver.jp/odai/2135307324819154001