こんにちは!
ジュエリーデザイナー&色の演出家 Mizuです
今日は久しぶりの雨ですね~。
こんな日は明るいカラフルな色の服を着て過ごすと気持ちいいな、なんて思っています。
さて、前回、ピンク色のもつエネルギー(色彩心理)を説明しました。
今日はその続き、パーソナルカラーから見る似合うピンクをお伝えします
女らしくなりたい!見られたい!!印象付けたい!!!
と思っているそんなあなた。
ぜひピンクを味方につけて!!!!
そう、なんといってもピンクは女性を魅力的に見せてくれる色。
事実、女性ホルモンに働きかける色でもあるのです。
そして、
優しく見せたい!柔らかく見せたい!!
そんなあなたもピンクが力になってくれます♪
色を着る事は、自分だけでなく、人にもその色のもつイメージが自分を通して伝わるので、
ここは押さえたい所ですよね。
そこで、自分を最高に見せてくれるピンクってどんな色?と思ったあなたに、
似合うピンクの簡単な見分け方を…
その①
似合うピンクの簡単な見分け方は、自分の血色を見る事。
お風呂上がりの頬の赤みとか、手のひらの血色とか。
その②
実際にピンクのリップを塗ってみる!
これはショッキングピンク(写真左から2つ目の色)や
パールピンク(写真左にパールのキラキラが入ったもの)で試すのがお勧め!
イエローベースの人だと、必ずやリップが浮いてしまうのです
とはいっても、そんなリップは持っていないというのが現状。
そんなときは色をプリントアウトして口元にあててみて!!
ではでは話は血色について話をもどします。
血色を見る時、
下の写真のようにオレンジかかったように見えるピンク(ピーチ・コーラル:写真右2つ)
もしくは、赤~赤紫かかったピンク(さくら・ローズ:写真左2つ)
の血色をもっている人にだいたい別れるんです。
で、
オレンジっぽい~という人は、パーソナルカラーでいうと春と秋(イエローベース)の人
赤~赤紫っぽいな~という人は、夏と冬(ブルーベース)の人です。
ということは、
澄んですっきり爽やかなピンクの集まり
そして、クールでありながら艶やかなピンクはブルーベースの人にお勧め。
一方、
暖かくて和やかなピンクの集まり
そして、オレンジにほど近いピンクの可愛らしさと深みのあるピンクはイエローベースの人にお勧めです。
さらに、
顔立ちがハッキリしていたり、性格がはっきりしている方はちょっと派手目のピンクがお勧め!
顔立ちや性格のはっきりさと色のバランスがとれるっていうことなんです
また、大人っぽくみせたいなら、彩度の低い(派手ではない)ピンクを選び、ベージュやグレー、ホワイトとあわせると今風で可愛行くなりすぎないのでお勧めです
もちろん、ディテールはシンプルに、選ぶアイテムにも気をつけてくださいね
チークやリップの色を選ぶ時も参考にするといいですよ
私がメイクを習った時、手のひらの血色をみてチークの色を決めるといいよと言っていました。
ちなみに、私がもっているピンクを探してみました~。
服は似合うピンクを意識して…
けっこう、派手!!なピンクから最近買ったものだとかなりベージュっぽいピンクまで。。。
ピンクにグリーン(反対色)の組合わせのスカーフや小物も結構持っているのに気付きました(写真はないけど…)
文房具や日用品などの小物は心の求めるピンクを選びます。
けっこう濃いめのピンクも…
マゼンタは「完璧な美の色」ともいわれますからねぇぇ