おはようございます。
女子力アップカウンセラー、なつめれいなです。
前回記事 の続きです。
当時はまだ性同一性障害自体知られてはいませんでしたけれど、
小学校4年生くらいの頃になんとなく気付いていました。
もっともその当時はそういう言葉さえありませんでしたが、
「男として生まれてきたけれど、本当は女性ではないのかしら?」
という違和感をずっと持ち続けていました。
もちろん誰かに言えるようなことでもありませんので、
私の胸のうちにそっとしまい続けていましたけれど。
私がこのことを確信したのは小学校高学年~中学1年の頃で、
きっかけは虎井まさ衛さんの手記を読んだことです。
彼は女性として生まれてきて、
SRSをうけて現在では男性として暮らしているのですが、
ちょうど私を逆にしたような感じだったのです。
彼は子どもの頃、「自分にも他の男の子のように、
ペニスが生えてくるんだ」と思っていたそうなのですが、
私は子どもの頃、「私にも周りの女の子と同じように、
胸が膨らんでくるんだ」と信じて疑っていませんでいた。
彼の手記を読んだ時、
「あ、私の感じていた違和感ってこれだったんだ」
ということがわかったのですが、
わかったところで誰にも相談することもできず、
これが新たな苦悩の始まりとなるのです。
気付いた時がちょうど思春期の頃だったので、
それも合わさって新たな苦悩が始まったのです。