お久しぶりのブログとなりました。


気付けばすでに12月

今年ももうすぐ終わりですね。




テレビの番組を見て

ブログを書こうと思い立ち


途中まで書いていたのに

下書きに保存して早数か月



いつの間にか‥


季節が変わって

年の瀬となるくらい

時間が経っていましたううっ...







息子が不登校になった時



学校を頼ることもできず

行政や他の機関にも頼ることもなく


ただひたすらに


私が何とかしなくちゃ

息子には私しかいない


って思って


私ができることを考えて
私がしなければいけないことを探して


ネットで調べ

本を読んで

講演を聞いたりして

頑張ってみたけど



私ができることは少なくて


結果

たいしたことはできませんでした。



努力はしたけど

以前よりマシになった程度


完全に変われるものではありませんでした。






息子が少しずつ
歩き出したのは

息子自身が自分の力で
道を見出したのだと思います。


息子は
私を責めたりすることもなく
泣くこともなく

私を含め他の誰かに心の内を話すことも
相談することもなく

カウンセリングを受けることもなく


息子はひとりで自己解決したようです。


一人で辛くないかな
苦しくないかな

泣いてもいいのに‥

って
口に出さないように我慢しつつ
ずっと心配だったけど


息子の不登校のことを知る
数少ない私の友人曰く


みんながみんな
誰かに相談したいわけじゃない

ひとりで大丈夫な人もいる
ひとりの方がいい人もいる

私がそうだったから‥


と話してくれて


ようやく

息子はそういうタイプなのかな‥ 
(未だによくわかっていない汗

と少しだけ私の心が軽くなったのです。




息子の不登校のはじまりの時


息子の行動を見ていると

苦しくなるので



意識して見ないようにしていたけど


息子が動くと

耳に神経を集中させて


息子の動きに聞き耳立てていました。



「あっ、今トイレに行った‥」

「(動画見て)笑ってる‥」

とかね苦笑



意識して

うるさいことを言わずに

見守ろう、見守ろう

って努力したけど


何せ常に超がつくほど

口うるさかった私ですから^-^;



口に出して言わなくなっても

そういう空気はアリアリと出てしまい‥



口に出さないように我慢した結果


私の怒りや思いは

全部涙に変わりました。



※2年ほど前に

そのことを書いた記事↓

怒りが涙に変わったら・・




だから


口に出してはいなくても


私が思っていたこと

感じていたことは


全部

目から流れ出ていました汗


泣いてはいけない

って思えば思うほど我慢できず


いつも泣いてばかりいた

情けない母でした。



そして息子に


「そういうのが重いんだよ!」って

冷たく言われ


悲しくて

そんな自分が情けなくて

また泣く


‥という


本当に泣いてばかりの日々を送っていました‥nayamu*






10/6に放送された


「奇跡体験アンビリーバボー」



かりゆし58

というロックバンドの


ボーカル前川真悟さんのお話でした。



ヒット曲である



「アンマー」誕生秘話



アンマーとは沖縄の言葉で

お母さんを意味するそうです。


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どうしようもないほどにおちぶれた不良。

それが自他共に認める彼、だった。

酒に溺れ、ケンカに明け暮れる日々

24歳になっても職にもつかない。


奇跡体験アンビリーバボーHPより


http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/161006_5.html


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前川さんのお母さんは


いつ帰って来るとも分からない

息子(前川さん)のために

毎日欠かさず

夕食を作り置きしてくれていたそうです。


定職につかず飲んだくれて朝帰り


前川さんは

早朝から働きにでるお母さんの姿を見送り

テーブルには

お母さんが作っておいてくれたゴハンが

置いてあったそうです。



そんな前川さんが

立ち直ったのも

ミュージシャンとして今があるのも



どんな時も黙って
ずっと見守って

信じてくれた
お母さんのおかげだそうです。



番組の最後に

前川さんのお母さんが
インタビューで言っていたこと



「子供にしてあげられる母親の大きな役割といえば

美味しいものを食べさせてあげること


美味しいものを食べていれば

怒った顔も笑顔になる」




テレビを見ていて


 

あぁ‥ホントに‥泣2



私もずっと
ごはんを大事に思ってきました。


一日中イヤホンを外さず

暗い顔して自室にのもり

何も話さなかった時でも


おいしいものを食べると

小さく笑ってくれた


その息子の笑顔が見たくて


悲しくても

腹が立っても

言いたいことがあっても

黙って


せっせと息子の好きなごはんを作ってたなー

って思い出して


前川さんのお母さんの言葉が心に沁みて

泣きました泣2

 



言葉で伝えなければ

わからないことも多いけど



何も言わなくても

言葉で表現しなくても


伝わるもの、伝えられるものがある



言葉で伝えなくても

思いを伝えられるものの一つが


ごはんじゃないかなーって思います。



小学校高学年頃から

反抗期に突入した息子と

口うるさい私

当然のように

親子喧嘩が絶えませんでした。


私が作っていた

塾のお弁当も

中学のお弁当も


ずっと

お弁当作りが面倒で


面倒だな

作りたくないな


って思いながら


全く気持ちのは入らない

手抜き弁当を惰性で作っていました。



息子が不登校になってから


面倒くさいって思いながら

作っていた私の気持ち


手抜き弁当が多い理由


全部

お弁当を通して

息子に伝わっていたんだろうな

と思いました。



今はあまり耳にすることがなくなった


おふくろの味



私は食いしん坊のせいか


お袋の味ってなんかいいな

って思うのです。



子どもの状況はそれぞれ違うと思うけど


一言も話さなくても

今は一緒に食べることができなくても

面倒でも(←私です汗


おいしいごはん

子どもの好きなごはん


作ってあげて欲しいなーって思います。





以前にも増して(笑)

手抜きごはんの日か多くなった今日この頃‥



息子は今も

ごはんがおいしいと


「おいしい」

と言って

嬉しそうに笑ってくれます。


私はその笑顔が大好きface passion pink



そして


ガツガツ食べて

あっという間に完食します。



そんなにガツガツ食べなくても…

って思うけど


疲れていても

面倒でも


明日もまた

息子が笑顔になる

おいしいごはんを作ろう!


って思う

わが家の大切なごはんの時間ですスマイル






少し早いですが


今年も一年

ありがとうございました。



どうぞ良いお年をお迎え下さい。



来年もどうぞよろしくお願いします。