誰が、彼を、ロックンローラーに
キャスティングしたんでしょうか。
もしかして、
映画の神様が夢に現れて
お告げでもあったのかも。
そんなことを妄想するくらい、
映画『ラブ・アクチュアリー』
(2003年イギリス)で、
彼が演じたロッカーは、
可笑しくて、魅力的で、圧巻でした。
私は、この映画で、
ビル・ナイをはじめて観たと
思います。
群集劇で、豪華な俳優さんが、
次から次へと登場する中、
私にはビル・ナイが
燦然と輝いて見え、
「誰、この人?!?!」
笑わせる演技は、
一番難しいと聞きます。
でも、彼からは、
笑わせてやろうという気負いは、
微塵もなく、
演技をしているという気配すら、
感じられなかったのです。
何やら、地のまま演じているように、
私には見えたのです。
それで、私は、
「そうか、きっと彼は、
元々、本物のロックンローラーで、
彼自身の個性も、
もの凄ーくユニークだったために、
この映画にキャスティングされたのだろう」
と考えたのです。
ある時、私は、答え合わせをしようと、
ネットで調べました。
すると……
ロックンローラーの文字はどこにもなく、
なんとバリバリの
ベテラン俳優さんだったのです。
(デビューは遅い方かもしれませんが)
演技の気配すら感じない、
というのは、裏返せば、
相当な個性派、
少なくとも、
かなりの実力も備えた俳優さん、
ということだと思います。
だからこそ、
このパフォーマンスを拝見できたのは、
ゾクゾクするくらい、
本当に素晴らしいコト!
ところで、
映画のラスト、ヒースロー空港でのシーン。
グレタというガールフレンドを連れた、
ビル・ナイ扮するロッカーが
到着ロビーに現れたときのポーズ。
毛皮を羽織り、
カメラ目線でバシっと決めた立ち姿。
いやあ可笑しくて可笑しくて、
まぶたの裏どころか、
各細胞にもしっかり焼きつきました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
佳い一日を!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
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ラブ・アクチュアリー
Love Actually
2003年日本公開 / 米英仏製作映画
監督: リチャード・カーティス
上映時間: 130分
脚本: リチャード・カーティス
音楽: クレイグ・アームストロング
出演: ヒュー・グラント
リーアム・ニーソン
コリン・ファース
ローラ・リニー
エマ・トンプソン
アラン・リックマン
キーラ・ナイトレイ
ビル・ナイほか
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