幼児期の教育環境がその後の人生の幸福度に重要な役割を果たすというのが
最近の研究で明らかになっているようだけど、本当にそうだと思う。
そして私は子供の脳を働かせることに関してかなり能力が高いと思う。
感知させ、考えさせ、表現させることがとてもうまいおばさんなのだ。
公園でもよく小さい子が近寄ってくる。
お母さんが、すみません〜とか言いながら。
どの子も大抵目に力がない。ぼんやりしてる。
でも私が数分遊んだだけで表情のバリエーションが増える。
本気で遊んでくれる人を見つけた喜びが出ている
この違いがわかるのは私だけなのだろうかと時々不思議になる。
受験会場にいる子はインプットのくせがずーっとついている子。
探るような目をする子のなんと多いことか。
お母さんは子供を知ろうとしていない。
教えることに全力注いでるからこんな目になってしまう。
こんなお母さんは要注意だ。
おしゃべり
他人の子供のことをよく覚えてる
ママ友トークを楽しめる
こどもに質問しない
当たり前でしょ、が口癖
絶えず構う
ステレオタイプ
以前、息子が独り言言いながら遊んでいた時にあろうことか夫は何やってるの〜?って
言った。
これは私的には絶対やっちゃだめ。せっかく築いた世界がもう輝きを失って、ガラガラ崩れたのが悔しかった。二度と戻らないんだぞ!と私にしては強い言い方だったので夫も面白くなさそうにしていた。そこまでしても守るべき子供の世界があるというのに。
人生においてクリエイティブであることは幸せになるための最重要能力だ。
どうかこの能力を潰さないでほしいと祈るばかりだ。