クリミアにウクライナ軍がミサイル攻撃 米供与のATACMS使用/ブルキナファソ、トラオレ大統領の発言

2024年6月24日

 

クリミアにウクライナ軍がミサイル攻撃 米供与のATACMS使用か

クリミアにウクライナ軍がミサイル攻撃 米供与のATACMS使用か | NHK

 

ザハロワ報道官 宇軍のセヴァストポリ市民攻撃を激しく糾弾

ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は、ウクライナ軍が故意にロシア正教の祝日に、一般市民が多く集まるビーチを狙って攻撃したことを激しく糾弾。

「民間人死亡について、国際機関に対応を求めるが、これらの機関は西側に支配されている」

 

ウクライナは23日、クラスター弾を搭載した弾道ミサイルでセヴァストポリ特別市のビーチを攻撃。これにより、幼児を含む3人が死亡、負傷者数は100人に上った。

同市のミハイル・ラズヴォジャエフ知事は、ロシア正教の重要な祝日「三位一体祭」のこの日にウクライナ軍がセヴァストポリの民間人を狙ってATACMSで攻撃したことを強く糾弾している。対空防衛システムは機能したものの、クラスター弾を搭載したミサイル1発の破片が観光客や地元市民がくつろぐウチュクエフカの海岸を直撃

ラズヴォジャエフ知事は、医療システム全体が動員され、負傷者には必要な医療支援がすべて提供されており、現場では、セヴァストポリ検事のアンドレイ・シェフツォフ氏がすでに作業を開始したと発表している。

https://x.com/i/status/1804856959796937166

 

本日ウクライナNATO軍は、ロシア領セヴァストポリの海辺で短い夏を楽しむ民間人を狙ってアメリカのミサイルでテロ攻撃を行いました。100人を超える死傷者が出ています。ロシア外務省の声明は以下の通りです。

「アメリカ」という言葉が繰り返し出てくることにご注目下さい。

「本日12時15分、セヴァストポリ市はクラスター弾頭を搭載した5基のアメリカ製ATACMS戦術弾道ミサイルによる作為的なテロ攻撃を受けた。防空体制によりアメリカ製ATACMSミサイル4発は迎撃されたが、5発目のアメリカ製ミサイル弾頭が空中で爆発し、セヴァストポリの民間人が多数死傷した。

アメリカ製ATACMS戦術弾道ミサイルの飛翔制御は全てアメリカの偵察衛星のデータに基づきアメリカの専門家によって行われる。したがい、セヴァストポリの民間人に対する作為的なミサイル攻撃の責任は先ず以って、ウクライナに当該兵器を供与したアメリカと、自国領土から攻撃を行ったキエフ政権にある。このような行為が返報無しに済まされることはない。」

マリア・ザハロワ報道官は、今日がロシア正教の重要な祝日「三位一体祭」であることに言及し、この日にテロ攻撃が行われたのは偶然ではない。ここにキエフ政権の本質がある。ロシアに関わるもの全て、ロシア文化やロシア正教、ひいてはキリスト教全般に対する深い憎悪が根底にある。このような「儀式的」犯罪は、重要な祭日を意識して行われると述べています。

「儀式的」犯罪、つまりアンチキリスト=悪魔崇拝=ナチスです。プーチン大統領が特別軍事作戦を始めるにあたってウクライナの「非ナチ化」を掲げたのは、つまりこういうことなのです。(ロシア在住です)

https://x.com/i/status/1804921977607528744

 

他の報道でも知りました。亡くなられた方々に哀悼の誠を捧げます。

NATOウクライナ軍がロシア本土への無差別攻撃を仕掛けてきたら何が起きるか、ロシアは警告していました。

「トランプでも止められないかも知れない。」と友人が言いましたが、私はそのような事はないと答えました。(原口議員)

 

「陰謀論」に代わる新たなレトリックが出てきました。
これからは、日本にとって都合の悪い情報は全てAIが書いたことになるようです。日テレの深層ニュースでも「ロシア在住の日本人が日本語でロシアのプロパガンダを流布しているが、それはAIが作成している可能性がある」と全く同じことを言っていましたし。
AIに劣らない日本語を褒めていただいてどうもありがとう(笑)。国立大学で日本語の授業を受け持っています。日本中で貴方のような反ロ工作員が日本を戦争に導こうとロシア憎悪を撒き散らかす中、アニメや武道、伝統文化を通じて日本を好きになり、日本に敬意を示してくれているロシアの若者が大勢います。将来両国の架け橋になってくれると信じています。(ロシア在住です)

 


「AIが作成した。」
自分たちがやっている事を人もやると考えるのがDSの思考パターン。(原口議員)

 

「紛争の原因はNATOとEU」プーチン氏支持で非難の的 英「リフォームUK」党首

英国の右派政党「リフォームUK」(旧称ブレグジット党)のナイジェル・ファラージ党首は、ウクライナ問題におけるロシアのプーチン大統領の姿勢を支持していると非難された後、英テレグラフ紙向けの寄稿で、和平を実現するためには、ウクライナ紛争を引き起こした西側諸国は過ちを認める必要があると述べた。
「紛争に安易な解決策はない。だが、まず最初はその原因と結果について真実を認めることから始めなければならない。これこそが、私がありのままを伝えたいと思い、10年間行ってきたことだ。私を誹謗する者らは、真実を語る私を『プーチンの口利き』扱いするが、そうすることでますます自分の主張の弱さを露呈するだけだ」
ファラージ氏はさらに、プーチン氏がウクライナ紛争が始まった本当の原因について発言したからといって、プーチン氏を非難するのは止めねばならないとし、紛争の勃発に導いたのはまさに西側の先見の明のない政策だと断言した。
テレグラフ紙への寄稿の前日、ファラージ氏は英テレビ局からの取材に、ウクライナ紛争を引き起こした張本人はNATOとEUであり、それが絶え間ない東方拡大を行った結果だと発言していた。ファラージ氏は、自分はすでに2014年の時点でウクライナで紛争が勃発しかねないと警告を発していたと明かしている。この発言の後、ファラージ氏は国内の政治家らから散々批判を浴びせかけられた。影の内閣の国防長官を務める労働党のジョン・ヒーリー議員は、ファラージ氏は政治のいかなる役職にも「不適格」だとこきおろした。リシ・スナク英首相は、ウクライナ紛争に関するファラージの発言を、英国とその同盟国の安全保障にとって「危険」だとみなした。
 

ブルキナファソのトラオレ大統領
ブルキナファソのイブラヒム・トラオレ大統領は、イギリスとフランスがナイジェリアとアフリカ全体で問題を引き起こしている最大のプレーヤーであると改めて主張した。彼は他のアフリカの大統領に、正しいことのために立ち上がるよう促している。

 

西側はグローバルサウスから搾取していた。

当然、搾取されているグローバルサウスの国々の国民は苦しんでいた。

だから、ロシアはウクライナ戦争を通してグローバルサウスの解放をした。

まだ、このことに気が付いている日本人は少ないです。

普通はこのことに日本人は気づけないようになっています。

このことを知るにはよほど世界史の現代史を勉強したり、西側以外の情報にアクセスする必要があります。

西側以外の情報にアクセスするためには、英語以外の外国語を習得する必要があります。

自分は知っていましたが、「どうやって知ったんだ?」って聞かれました。

それを自分に聞いてきた人は知ってる自分にかなり驚いていました。

日本で普通に生活していると、この搾取の構造に気づけないようになっています。(澤山信太郎)

 

世界のほとんどの国はパレスチナ国家を承認している。

日本は承認していない。

 

【JAL123便事件のタブー】

佐宗さんは米軍犯行説を説いていましたが、これが最もタブーだったらしく、佐宗さんは本当に56されました…。

〜ワールドフォーラム代表 佐宗邦皇氏〜

2009年8月8日、日本航空123便の御巣鷹山に墜落した事件(1985年8月12日)の真相を追っていた佐宗氏は、ビデオの月例会で話している最中、ペットボトル「おーい!お茶500ml」を一口飲んだ、そのわずか30秒~1分程で突然倒れ、翌日死去。

https://x.com/i/status/1804693113690341694

→佐宗氏は米軍機が撃墜したと話していた。森永先生の説では「自衛隊機」だが、米軍機と言われる方が困るということですね?

 

天皇皇后両陛下 イギリス到着

天皇皇后両陛下が、ロンドンに日本政府専用機で到着されました。

これが空港での歓迎の様子。
何か変だと思わないでしょうか?天皇の国賓訪問なんですけど・・・

 


【動画】

Japanese Emperor, Naruhito, and Empress Masako arrive in the UK

 

→こうやって天皇家の権威を徐々に失くしていくということか?(もう無い?)

2030年に世界統一政府による管理を目指す彼らは、皇室や英王室の権威は完全に消し去りたいのだろう。既に多くの日本人が、皇室への尊崇の念を失くしていると思う。日本のシラス統治が完全に無くなれば、欧米のウシハク統治になる。共同体が壊され、家族も壊されて完全に個人となった民衆は、簡単に世界デジタル監視社会に組み込まれる。

 

パノプティコン

「パノプティコン(panopticon)」とは、
日本語で「一望監視施設」または「全展望監視システム」と呼ばれる監獄施設。
特徴は中央に監視塔があり、その周辺を円形に配置された独房があること。
中央に建てられた監視塔からは、囚人に見られることなくすべての囚人を監視することができる。

監視者(権力者)は不可視であり、抽象化されている。
中央の監視塔に、監視者は常駐する必要がなく、監視される可能性があるだけで、囚人の内部(心)には第二の監視者が生まれる。
「監視される囚人の内部にいる監視者」という構造が生まれる。
端的にいえば、人間は常に権力からのまなざしを意識し、権力を内面化するのです。そしてそのような権力の対象となることで、規律化・従順化された近代的主体が生まれるのです。(フーコーの生権力より)