動画:WCHJ超党派議連 第6回/最新情報:パンデミック条約はINBで結局合意できず、詳細は先送りする
2024年4月19日
今回も、非常によい会議となりました。
役所の回答は相変わらずですが、議員とアドバイザーの方のお話が良かったです。
【動画】
【令和6年4月19日】第6回 超党派WCH議員連盟(仮称)※YouTube版
【動画】
第6回WCH超党派議員連盟総会勉強会
【動画】
WCH議連 20240419
https://twitter.com/i/status/1781187905609953630
【林千勝】第6回WCH議連の感想
1.どの質問にも厚労省は答えなかった。武見敬三氏が、2021年に「IHRで強制措置をつくる」と言ったことがすべてを物語っている。
懸念されている修正案について、外務省から「議論されていない」という発言すらあったが、100%嘘である。
怒りが湧いてきたが、今日は抑えた。
2.昔、「公僕」という言葉があったが、今は「省畜」。
彼らのうつろな目、覇気のない表情を見ると、軽蔑の感情とともに憐れむ気持ちになる。
3.けれども、国家議員やアドバイザーの発言や、厚労省・外務省側が窮地に追い込まれている状況からみて、潮目が変わってきている感じがする。先日の被害者の方々の裁判とその記者会見を大手メディアが取り上げたことを含め、4.13国民デモの好影響が出始めているのではないか。
もう一押し、二押し。
5.31午後(ゴーサイン・ゴーゴー)in 日比谷。最大の決戦デモに雄々しく臨もう。
パンデミック条約:INBで結局合意できず、詳細は先送りへ
(及川さん)
①5/27のWHO総会で可決予定のパンデミック条約は、実は重要な中身が加盟国間で合意できないでいる。
②そこでWHOは、合意できた部分だけ可決して、詳細は先送りの「枠組み条約」にする。(COPに白紙委任)
③合意できず、もめているのが3点
ワンヘルス・アプローチ、PABSシステム、資金調達
<詳しくは動画で>
https://twitter.com/i/status/1781210869835444286
5月31日 再び集結!
【動画】
パンデミック条約締結阻止は可能か?第6回超党派WCH議連を振り返って