欧州 反グローバリズム政党の大会がローマで開催/オランダ国会でパンデミック条約採決の延期要請を可決

2024年4月18日

 

欧州の反グローバリスト大会、日本の反ダボス会議

(及川さん)

①マスコミもネットも報道しなかったが、3/23に欧州の反グローバリストがローマに集結した画期的な大会が開催。

②欧州はフォン・デア・ライエンEU委員長、マクロン大統領というグローバリストが支配。それに対して、欧州各国の反グローバリストが水平的に連帯した。

③6月の欧州議会選挙で、彼らが過半数を取れるかが注目。

<詳しくは動画で>

https://twitter.com/i/status/1780564568886145231

 

 

6月の欧州議会選挙
世論調査では、反グローバリズム政党が優勢。
フォン・デア・ライエンEU委員長の次の5年の任期に反対。
「アイデンティティと民主主義グループ」と「欧州保守と改革者」で、EU委員長を変えられる可能性もある!
反グローバリストが国を越えて水平的に連帯している。


 

【動画】

欧州の反グローバリスト大会, 日本の反ダボス会議

 

【動画】

🇬🇧 WINDS OF CHANGE - Towards a Europe of cooperation (Rome, 23/03/2024)

 

【朗報】2024年4月16日、オランダ国会、賛成多数で可決
「オランダ政府に対して、IHR改正案およびパンデミック条約に関する採決の延期を要請、延期されない場合、IHRおよび新しいパンデミック条約全体の改正案に反対票を投じること。」
(モナ・カイザー議員他による動議 4月10日提案)


国際保健規則作業部会(WGIHR)と政府間交渉会議(INB)の双方が、2024年5月末に開催される第77回世界保健総会(WHA)に、国際保健規則(IHR)及びパンデミック条約の想定される最終案を提出する権限を有する。
このプロセスが前例のないペースで進行していることに留意し、一方、このような広範囲にわたる措置は、検討され、適切に実施されるためにより多くの時間を必要とします。
IHRの下での手続き上の義務を無視し、改正IHRと新しいパンデミック条約との関連性を不明確なままにすることは、国際法秩序を損ない、したがって、WHAでの審議と投票の少なくとも4ヵ月前に改正案を締約国に提出することを要求するIHR第55条に違反して、この規則の民主的正当性を損なう。
このことは、変化とその重要な法的、健康的、経済的、財政的および人権への影響を検討する十分な機会を提供していない。
IHRの改正案または想定されるパンデミック条約の条文の採択要請は、国連の原則とガイドラインに沿っていません。
政府に対し、世界保健総会におけるIHR改正案およびパンデミック条約に関する採決の延期を要請するよう指示し、この延期が得られない場合、IHRおよび新しいパンデミック条約全体の改正案に反対票を投じること。

 

 

【動画】やまと経営者連盟

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