及川さん情報、深田さん、Lizzyさんの反LGBT法案活動

2023年6月12日

 

岸田総理指示でLGBT法案可決へ、背後にバイデン・グローバリスト
明日13日に衆院で可決予定のLGBT法案は、昨年まで死んだはずの法案。

今年になって、まるで強力な支配者から「やれ」と指示されたかの如く、生き返った。
この法案は、2021年自民党を含む超党派で草案が作られ、議員立法されるはずだったが、自民党内で反対論が出て一度死んだ。ところが今年2月、毎日新聞のオフレコ報道で一気に流れが変わり、そこに何故かエマニュエル米駐日大使が煽り、自民が急に法案了承という奇妙な展開。
最大の問題は、法案に「性自認」というキーワードを入れるかどうか。性自認とは、自分の性を自己申告するだけでいい。LGBT推進派はこれを入れたい。反対派は、これを入れたLGBT法案が成立すると性犯罪が増えることを懸念。自称女性が女性トイレ、浴室に入る。
自民は、性自認を「性同一性」に置き換えた。このワードは、既に性同一性障害特例法で使用、戸籍上の性別変更を可能になったが、性転換手術が条件。LGBT推進派はこれを廃止したかった。この点で与野党対立。
第三の案として維新・国民民主案:「性自認」か「性同一性」かの対立点を「ジェンダーアイデンティティー」に。女性の権利侵害の恐れに対して「すべての国民が安心して生活できるよう留意する」の文言を盛り込む。
ただ「ジェンダーアイデンティティー」Gender Identityとは、自分が男性なのか女性なのかという認識のことで、日本語にすると「性自認」。英語にしただけだ。
一度死んだLGBT法案が生き返り、与野党から3案も国会提出されたが、会期末で時間切れ廃案、また死にかけた。ところが、岸田総理が成立を指示した。自民が維新・国民案を丸呑み。強力に推進する公明党に配慮したと言われる。
しかし、その背後にバイデン、グローバリスト。最近、ウガンダが「反LGBT法案」を可決、それに対してバイデンは制裁を指示。グローバリストはLGBTに逆らう国に圧力を与えている。エマニュエル大使はその役割。
LGBT推進派(と言っても与野党ほぼ全部)は、今回は実定法ではなく理念法だと強調。しかし、グローバリストは、法案の中身は何でもいい。女性の権利が侵害されると言われれば、それに配慮したフリをする。一旦成立させれば、後でどんどん範囲を広げる。これからLGBTとの長い戦いになる。国会議員は与党も野党も、向こう側。

 

【動画】

2023.6.11【日本】岸田総理指示でLGBT法案可決へ!背後にバイデン, グローバリスト

 

署名二万筆越え

 

【動画】

【署名集計中】二万筆越え ありがと!!(´;ω;`)

 

【動画】

ジャーナリスト山口敬之さん(冒頭2分)もポリシー変えてマイクを持つ 参議院議員会館前 LGBT法案反対街頭演説