LGBT法案を与党自公が了承／元ジャニーズが法整備を訴え／この関連性が見えてきた！

LGBT法案を与党自公が了承／元ジャニーズが法整備を訴え／この関連性が見えてきた！

2023年5月17日

LGBT法案自公差別に関する文言を変更した修正案正式に了承

萩生田政務調査会長は、「議論を尽くし結論を出すことができた。賛同してもらえる会派に声をかけ、条件が整えば、できるだけ速やかに国会に提出したい」と語った。

→嘘つけ。議論尽くしてないぞ！反対多数だったぞ！

元ジャニーズが法整備訴え

2019年に亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長から性的被害を受けたと訴えている元ジャニーズの2人が16日、立憲民主党からのヒアリングに応じました。歌手のカウアン・オカモトさんは、15回から20回ほど性的被害を受けたと述べ、ダンサーで俳優の橋田康さんは、13歳ごろに性的被害を受けたと話しました。

両者は、新たな被害者を生まないための法整備の必要性を訴えました。

これで確信した！

※過去記事（3/9）：英BBC報道／ジャニー喜多川氏の加害が明るみに･･･それでも崇拝される日本ポップス界の「捕食者」

3月9日の「英国BBC報道：ジャニー喜多川氏の加害が明るみに」の記事で、コメント欄に記載しましたが、何故この時期にこの報道がされるのか、その理由を考えていました。

初めはLGBT法案のことも考えましたが、3月時点ではほとんど話題に上がっておらず、個人的には、日本でこの法案を通すのは難しいだろう？という思いもありました。

しかし、今となってみれば、この伏線だったのか！とハッキリ確信しました。

LGBT法案を通すための世論戦（性に関する話題を増やして世論形成する）でした。

ジャニー喜多川氏はもう亡くなっているので、うまく利用されましたね。

被害者の彼らが法整備を訴えれば、米国の実態や状況も知らず、かつ何も考えていない国民は、LGBT法案についても簡単に賛成に回るでしょう。（本当は真逆の法案だが）

この法案が成立すると、日本社会の価値観の混乱や性犯罪の増加、分断と対立が一層進むことになると思う。

4/22

ジャニーズ事務所タレントら聞き取り “性的行為”会見などで