外国人の無期限就労OKの「特定技能2号」拡大。自民が6月の閣議決定目指す/ネット:衆院補選勝ったらこれだ

2023年4月25日

 

外国人の無期限就労OK「特定技能2号」拡大を 入管庁が自民に提案

2023年4月24日

記事要旨

出入国在留管理庁は、熟練した技能を持つ外国人労働者が取得できる在留資格「特定技能2号」の対象拡大を提案した。これにより、人手不足が深刻な12分野で外国人の無期限就労が可能になる

現在、特定技能2号は建設と造船の2分野に限定されているが、今回の提案により対象が拡大されることになる。政府は6月に閣議決定を目指している。

特定技能は、技能試験と日本語試験に合格するか、3年の技能実習を修了すれば取得できる「1号」と、より熟練した技能が必要で在留期間の更新回数に上限がない「2号」がある。

特定技能2号は、家族の帯同が認められ、5年以上就労して日本滞在が10年になれば永住権取得の道が開ける

2月末現在の在留者数は1号が14万人で、2号は10人。2号の対象が拡大されれば、1号からの流入が加速することも予想される。

与党内では今回の入管庁の提案を踏まえ、分野ごとに対象拡大の是非が議論される見通しだ。外国人の長期就労や永住者を増やす政策は、保守層に慎重論が根強いことから、議論が難航する可能性も(毎日新聞)

外国人の無期限就労OK「特定技能2号」拡大を 入管庁が自民に提案 | 毎日新聞

 

 

ネットの声

・安い労働力を外国人に求めるだけだと、ドイツのトルコ人問題みたいになると思う。

・衆院補選勝ったらこれですか?スウェーデンのようになりますよ。

・治安とか考えてくれよ。今日本がどうなっているのか分かってるのかよ!

要するに移民制度を解禁しろという要望だろう。こんな愚策に自民党が応じるのであれば、保守政党でもなんでもない。

・外国人にばかり頼るのではなく、我が国で国民が各々、どのような職業・職場でも安定して少しでも長く働けるように、環境作りをしていく事が政府の役目でしょ?

・なんで日本人の雇用を広げようとしないんだよ。

・人手不足が深刻化しているのではなく、劣悪な雇用環境や賃金水準が低い事で労働者側から敬遠されているだけでしょ。

・ますます権利のみを主張する人たちが蔓延るね。うんざり。

・外国人なら激務激安で仕事してくれるので、日本人の給与が下げられるとでも思っているのでしょう。後に多民族国家になる可能性が大きいです。

・今の日本は場当たり主義で、今のことだけ考えて長期的な事は考えない!

・ありえない。日本が日本でなくなる。

・特に製造業、宿泊業、飲食料品製造業、外食業なんて分野で、特定二号による家族呼び寄せや永住を認めてしまったら、相当な外国人が永住権を取り、国内に外国人コロニーがさらにできるで。

・人手が足りなくなったら派遣バイトで穴埋め、派遣バイトでも人が集まらなくなったら移民?何の政策もない!

・コンビニとか牛丼屋とか、そんなんに「特定技能2号」って必要なんか?

移民国家へまっしぐら。そして日本人は高賃金を目指して出稼ぎへ

・グローバリストにより多民族国家促進中。日本人は少数民族になるよ。日本人の職業を奪う方が懸念。ネットで働ける時代でもあるので、特殊技能外国人は外国から働けば良い。昔でもあるまいし、特殊技能の外国人を日本に入れる必要はないのでないか?

 

→実質的に移民制度は始まっているので、少なくとも永住権獲得には過去に犯罪を犯していないこと、日本語試験の義務化、日本の伝統文化・精神の習得(規定された時間の受講)、日本の慣習法遵守の誓約などの法案を、早急に作成して頂きたい。