岸田首相の和歌山演説会場での爆発音事件について/小野田紀美議員の意見ほか

2023年4月16日

 

岸田首相の演説会場で爆発音 和歌山市内

【速報中】岸田首相の演説会場で爆発音 和歌山市内 | NHK

 

小野田紀美議員「テロリストのバックグラウンドをさも同情的に書く媒体は、本当に何の反省もない」

2023年4月16日

 

小野田紀美議員「どんなバックグラウンドがあろうと、凶行に及んだあの殺人犯も今回の犯人も1ミリも許されない」

また、テロリストのバックグラウンドなどをさも同情的に書く媒体がある事に、本当に何の反省もないんだなと憤る。どんなバックグラウンドがあろうと、凶行に及んだあの殺人犯も、今回の犯人も1ミリも許されるものではない。アーダーン首相の言葉は正当の極みだと思いますし、引用元の細野議員に全文同意。

 

小野田紀美議員「凶行に及んだ人間の主張など一切聞くつもりはないし、聞いてはいけない」

テロや犯罪を犯してあげる声に耳を傾ける事は、犯罪を犯せば意見を広く伝えられるというあってはならない前例になる。凶行に及んだ人間の主張など一切聞くつもりはないし、聞いてはいけない。テロによって何かに目を向けたり何かを変えたという成功例を作ってはいけない。それは次のテロを生む悪行。

もう一度言うが、どんな言い訳をしようと凶行は許されない。政治がー世の中がーだから凶行を犯すことも仕方がない、などと言う者は、どんな立場に置かれても犯罪を犯さずに前を見て懸命に生きている善良な国民を愚弄するのか。凶行を容認するような者の事を、私はテロに加担する者だと判断する。

 

ネットの声

・左翼的な作品に、テロや革命による活動が美化されて描かれる作品が多々ある。

・今回の蛮行は、明らかにテロを賛美した左派や左派メディアの影響があったと思う。今は黙秘しているが犯人がそれを語ると思う。

・朝日は安倍さんのテロについてテロ賛美とも言える記事を載せたが、朝日新聞が襲撃された赤報隊の事件を忘れたのかと言いたい。

・フランスにならってテロ擁護罪を制定して、テロを肯定してテロリストを勇気づけること自体を取り締まるべき。

・左翼は日頃は人権だなんだと叫ぶくせに、こういう時はテロリストを持ち上げる。異常。

・メディアと左派言論人の、卑劣なテロの言い訳を許すような言動は決して許されないだろう。

・安倍さんの事件で肯定とも取れるような発言を繰り返していた方達は、自分たちは悪くないという姿しかみえませんでした。

・テロを政権批判に利用してるやつも同罪だと思います。同情の余地はない。

・赤軍の重信が出てきた時も異常を極めた。人を殺めて何が英雄か!

・テロリストに名は無い!これを実施、徹底すべきかと!名や情報を出したら糾弾し、罰すべき!

・ツイッターはテロ賛美のツイートを徹底して取り締まるべき。言論統制でもなんでもない。当たり前のこと。

・結局オールドメディアってのは、過去の戦争の時から反省なんてしてない。今でも世論を誘導しようとするだけ。

・安倍元総理が凶弾に倒れた時の言論は異常だった。募金や献金。挙句には映画もできた。恥を知れ!

 

容疑者はナイフも所持していたことが判明/容疑者は岸田首相の10メートルの場所にいた:和歌山・首相襲撃事件

 

和歌山・首相襲撃、ナイフも所持 容疑者自宅捜索、動機焦点

2023年4月16日 

岸田文雄首相の選挙応援演説会場で筒状のものが投げ込まれ爆発した事件で、威力業務妨害容疑で現行犯逮捕された職業不詳、木村隆二容疑者(24)がナイフを所持していたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。

爆発物以外の凶器も用意し、現場の状況に応じた方法で首相を襲撃しようとした可能性がある。和歌山県警は16日未明から兵庫県川西市の容疑者宅を家宅捜索。押収物を分析し、捜査の焦点となる動機の解明を目指す。

捜査関係者によると、ナイフは木村容疑者が背負っていたリュックサックから見つかり、県警が押収した。(産経新聞)

和歌山・首相襲撃、ナイフも所持 容疑者自宅捜索、動機焦点 - 産経ニュース

 

容疑者宅から火薬とみられるものなど押収 首相演説先で爆発物

15日、岸田総理大臣が選挙の応援で訪れた和歌山市で演説直前に爆発物が投げ込まれた事件で、警察が逮捕した木村隆二容疑者の自宅から火薬とみられるものや、パソコンなどを押収したことが捜査関係者への取材で分かりました。

同居している家族が「当日の朝起きたらいなくなっていた」と話していることも分かり、容疑者がこれまでのところ、具体的な供述をしていないことなどから、警察当局は携帯電話を解析するなどして動機やいきさつの解明を進めることにしています。

木村容疑者は、調べに対し「弁護士が来てから話す」として、事件についての具体的な供述をしていないことから、警察当局は携帯電話に残された履歴の解析や関係者への聞き取りなどから、動機やいきさつの解明を進めることにしています。(NHK)

容疑者宅から火薬とみられるものなど押収 首相演説先で爆発物 | NHK

 

投げ込まれた爆発物、岸田首相のすぐ横に落下して50秒後に爆発

4/15(土)

木村容疑者は、約200人の聴衆の中に紛れ込んで会場にいた。首相との距離は約10メートルだった。目撃者や現場を撮影した動画によると、爆発物が落下した場所は首相の背後で、爆発したのは投げられてから約50秒後だった。現場では、大きな爆発音とともに白煙が上がった。県警は木村容疑者が何らかの方法で着火したとみて、詳しい仕組みを調べる。(読売新聞)

https://twitter.com/i/status/1647138440302174209

 

ネットの声

・門田隆将氏「NHKの映像で岸田首相がいかに“危機一髪”だったかが分る。首相の足元に飛んできた爆発物をSPが蹴り、即座に首相を突き飛ばして難を逃れた。爆発までには時間がかかったが地面についた瞬間に爆発していたらと思うと背筋が寒くなる。確かなのは、日本がそういう国になったという事」

・片山さつき氏「ネット上での爆発物や銃器の入手や作成にかかる情報、完全には無理でしょうが、可能な限り消去しないと。他にも模倣犯を防ぐためにできる事はすべて。徹底を」

・阿比留瑠比氏「テロリストを賛美したり同情したりするバカたちが、こういうバカを再生産する」

・山上さんをなんか称賛するバカがいるからなぁ。模倣犯もでてくるわな。こういうのが「民主主義の危機」っていうんやぞ?

・安倍さんの暗殺テロ後の対応を完全に間違えたせいで、現総理に爆発物が投入されるという新たなテロが発生してしまった。

 

→個人的には、山上事件と同じ匂いを感じます。前回、安倍元総理の銃撃暗殺により自民に同情票が入りました。今回も、自民が苦戦している地区もある為、自民への同情票を獲得する狙いと、また岸田首相の支持率アップ(次に衆議院解散総選挙もあるので)を狙って起こした自作自演ではないか?と考えています。奈良暗殺事件と比べて、今回はSPの動きが妙に早かった。

グローバリストは、言いなりの岸田「現体制」を維持したいと考えているはずなので・・・。