ロックフェラー家と国連創設との関係

2023年3月25日

 

 

米国ニューヨーク州NYにある国連の広大な土地は、ジョン・D・ロックフェラー2世が8340万ドルで買い取り、NY市に寄付した場所。事務局ビルをはじめ、総会会議場・理事会会議場・図書館が立ち並んでいる。

国連の金融機関にはIMF(国際通貨基金)、世界銀行グループが並んでいる。

その主だった株主は、ロスチャイルド家・ロックフェラー家・モルガン家・メロン家・デュポン家など。

地球規模の問題には、グローバルな解決策が必要です。」

これが、国連の新世界秩序のマントラである。

 

国連は、グローバルな依存を通じて「グローカルガバナンス」をもたらすことにより、国家主権を排除することを唯一の目的として設計および構築された中央銀行のフロント組織として機能してきた。

コロナ禍やウクライナ戦争より前の2019年6月13日、国連と世界経済フォーラムは、「アジェンダ2030」の戦略的パートナーシップの枠組みに関する覚書に署名した。そのアジェンダを管理しているのが、世界最大の資産運用会社「ブラックロック」である。国連の正体は、欧州的な表現ではオリガルヒの私物であり、化け物である。

 

 

国連システム事務局長 調整委員会

ここが、国連システムの最も長く続いている最高レベルの調整機関である。

事務総長が議長を務め、そのメンバーは国連の主要な機関の指導者。

参加機関(31の内、主な機関)

・国連食糧農業機関(FAO)

・国連教育科学文化機関(UNESCO)

・世界食糧計画(WFP)

・世界保健機関(WHO)

・世界知的所有権機関(WIPO)

・世界気象機関(WMO)等

※国連世界食糧計画は、2020年のノーベル平和賞を授与されている。

 

2015年10月23日 ポリティコ誌アンドリュー・グラス氏

「ロックフェラー家と国連創設との関係に関する報告」

国連は「周辺の市や州、および連邦政府の管轄範囲を超えている治外法権の場

「ローマのバチカン、英国ロンドンのCity、ワシントンD.C.(すべてグローバリストの権力の中心)のように、ニューヨークの国連(主要なグローバリスト・フロント組織)が、反逆罪の国家告発から法的に保護されるために存在する。」

 

 

デビッド・ロックフェラーの「回顧録」の405ページ(英語版2003年)

私の家族と私は、「米国の最善の利益に反して活動している秘密の陰謀団の一員」です。

私の家族と私は、「国際主義者」(グローバリスト)です。

私の家族と私は、「世界中の人々と共謀しています」。

私の家族と私は、新しい「グローバルな政治的および経済的構造~あなたが望むなら1つの世界」を構築するために働いています。

私の家族と私は、私たちの行動に罪悪感を感じていません。それどころか、私は有罪であり、それを誇りに思っています。

 

一部の人々は、私たちが米国の最善の利益に反して活動している秘密の陰謀団の一部であり、私の家族と私を「国際主義者」として特徴づけ、世界中の他の人々と共謀して、より統合されたグローバルな政治的および経済的構造を構築しているとさえ信じています。

それが罪状であるならば、私は有罪であり、私はそれを誇りに思っています。

 

 

【おまけ】国連事務次長 メリッサ・フレミングの言葉

私たちは科学を所有しており、世界はそれを知るべきだ。