「財務大臣はスパイ大学出身」発言で物議を醸したオランダのチェリー・ボーテ議員、ダボスに現る
2023年2月18日
皆さん、こんにちは。
オハイオでの脱線事故、そして化学物汚染がとても気がかりな我那覇真子です。
私は高校生の時、オハイオに留学したことがあり、ホストファミリーに大変お世話になりました。ですので、人ごとではありません。
知り合いの米国人が現地に地質調査に行くとのことで、その情報が入りましたら、皆さんにもシェア致します。
今日は、ダボスで再会したオランダの国会議員チェリー・ボーデ氏のインタビューをお届け致します。
チェリー・ボーデ氏は、オランダの反グローバリズム政党「民主主義フォーラム」“Forum for Democracy” 略称FvD の創設者で、党首、下院議員です。
ボーデ氏はその鋭い弁舌で知られており、グローバリスト側は議会をボイコットすることで、彼の質問を避けることもありました。
2021年のスピーチでは、ロックフェラー財団発行の資料について取り上げ、その動画が検閲に遭うという出来事がありました。
オランダの政治家が国会でロックフェラーのコロナ騒動に隠れた謀略を暴く! (odysee.com)
演説一部抜粋:
「世界で最も影響力のある NGO のひとつが、テクノロジーと国際開発の未来について、いくつかのシナリオを作成した。このレポートの中で、ロックフェラー財団は、世界的なパンデミックの到来とその余波について、いわゆる「ロックステップシナリオ」を説明しています。
この手元にあるシナリオによれば、2010年にはすでにこう書かれている。中国が最初に "すべての国民に検疫を義務付ける" ことになる。
そして、即座に、そしてほとんど正統性もなくすべての国境を閉鎖する。
国家指導者は、駅や飛行機や建物に入るためのマスク着用や体温チェックなど、法律や規則や制限で権力を強化するだろう。しかし、それだけでは終わらない。」
ちなみに昨年私は、オランダに取材に行った時に、FvDの国会議員ペピン・フォン・ハーリンゲン氏に国会を案内して頂きました。
ペピン・フォン・ハーリンゲン議員とハーグの議員会館にて 2022/7/19
【動画】
Dutch politician in Davos to unite with other anti-globalists 反グローバリズムの和を広げる為にダボスへ Thierry Baudet
ソース:”財務大臣はスパイ大学出身”発言で物議を醸したオランダ議員 ダボスに現る! 2/17
セント・アントニーズ・カレッジ