小野田紀美氏:外国人への生活保護は、歴史上の旧日本人であった方か関係なく、他の属性の外国人にも支給されている
2022年10月17日
小野田議員のツイート
小野田氏が、有馬氏の旧日本人に対する人道的見地から生活保護を出しているとのツイートに反論
「今の外国人への生活保護は、そういった歴史上の旧日本人であった方かどうか等関係なく、他の属性の外国人にも垣根なく支給されています。そしてそんな国は他にありません。」
有馬氏の「敗戦により、日本人であった台湾人と朝鮮人が外国人になってしまった。これにより、人道的見地から旧日本人に生活保護を出している」との発言に対して。
有馬氏が引用した動画
https://twitter.com/i/status/1581253701725192194
ネットの声
・外国人生活保護は間違ってます。世界中でこんなことやってるのは日本ぐらい、ということからも明白です。
これが世界に知れ渡れば、世界中から働くのが嫌な外国人が日本に押し寄せる危険性すらあります。
・小野田さんが正しい。旧日本人だけでなく、あらゆる外国人に生活保護を支給している。
・だったら旧日本人だけに止められるはず。
・あなた(有馬氏)の言ってることが事実なら、何故増え続けているのか?有馬氏は説明すべきだろ。
・百歩譲って旧日本人だけとしたら、それ以外の外国人には支給を止めるべきとなるだろう。小野田さんの言っているように、全ての外国人に生活保護を出している。こんな馬鹿な施策は即止めるべきだ。
・毎年、毎年1,200億円だ。それを日本人に使ったら、少しは少子化にも貢献できたはずだ。
・現状、1200億も外国人に使われているのは問題です。すぐに全廃してほしいが、実質的に無理ならば、段階的にまずは新規受付から停止、支給額減額、廃止にしてもらいたい。
・すでに最高裁で、『生活保護法が対象とする「国民」に外国人は含まれない』と判断されています。
それでも未だに外国人に生活保護がなされているのが現実であり、また、中止する通達等も出されていません。
小野田紀美議員さらにリツイート
「国籍による区別と人種差別は違う」。人種差別撤廃条約に明確に書いてある。
今日(10月16日)、過去のツイートをRT
人種差別撤廃条約 Q&A
Q4:「国籍」による区別は、この条約の対象となるのですか。
A4:この条約上、「人種差別」とは、「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づく」差別と定義されていることより、「国籍」による区別は対象としていないと解されます。
この点については、第1条2において、締約国が市民としての法的地位に基づいて行う区別等については、本条約の適用外であるとの趣旨の規定が置かれたことにより、締約国が行う「国籍」の有無という法的地位に基づく異なる取扱いはこの条約の対象とはならないことが明確にされています。
ただし、「国籍」の有無による異なる取扱いが認められるかは、例えば、参政権が公権力の行使又は国家の意思の形成に参画する行為という合理的な根拠を持っているように、このような取扱いに合理的な根拠のある場合に限られ、例えば、賃貸住宅における入居差別のように、むしろ人種、民族的、種族的出身等に基づく差別とみなすべきものは、この条約の対象となると考えられます。
小野田紀美議員「国籍と差別は違う」 (令和3年12月17日:参院予算委)
小野田議員
「国籍というと差別だ差別だという人がいるが、人種差別撤廃条約にも、「国籍の有無という法的地位に基づく異なる扱い」は条約の対象外と書いてある。つまり国籍と差別は違う。」
「国籍は制度で、法に定めていることは当然のことだ。国籍は重いんだ。その人の責任を持つのはどこの国かということだ。」
ネットの声
・この点がわかっていない人は本当に多い。
・差別を叫んで、日本人の利益を損ねようとするのはやめてもらいたい。
・国籍=差別だと自分自身で思っている国は、某国の人しかいないと思おう。わざわざ、自国を蔑んでまで日本を批判する。
・国籍が差別だと叫んでいる国を、私は少なくとも2つ知っている。
・「人種差別」とは、「人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づく」差別と定義、明確だ。国籍が差別と言っている人たちは、知っていて、故意に日本を貶めたいのだろう。
・間違ったことを言って被害者ぶるのはいい加減にしてほしい。恥ずかしくないのか。