ニュージーランド、牛のげっぷに課税/食糧危機・景気後退に向けた彼らの取り組み
2022年10月12日
ニュージーランド、牛のげっぷに課税 25年までに導入
ニュージーランドのアーダン首相は11日、牛などの家畜のげっぷや尿によって温室効果ガスを排出する農家に直接課税する計画を発表した。2025年までに導入したい意向。世界初の取り組みとしている。ニュージーランドは世界最大の乳製品輸出国。農業団体は「価格競争力を失い、産業空洞化を招く」と猛反発している。
ニュージーランドの農家は、乳牛と肉牛計1千万頭以上を飼育。人口の2倍以上に相当する。牛はメタンや亜酸化窒素を出し、ニュージーランド全体の温室効果ガスの約半分は農場から排出されているという。
新たな税収は、家畜によるガス排出を減らす新技術の研究開発のほか、排出削減に取り組む農家への奨励金に充てる。(共同)
NZ、牛げっぷ課税へ 25年までに導入、農業団体は猛反発 - 産経ニュース (sankei.com)
彼ら(DS)は食糧危機を煽りながら、農業や畜産業を潰しにかかっています。オランダの事例は以前にも書きました。
彼らは、貧乏人には本物の農産物や食品を与えず、フードテックの商品(遺伝子組み換え作物・ゲノム編集の食品・培養肉・昆虫食)に変えるように食生活を転換させようとしています。今、我々に対して、この刷り込みをやっているのです。地球の環境保全のために、そして世界は食糧危機なのだから、「これが当たり前なんだ」と思い込ませようとしています。例えば"培養肉"についても、広報や広告・キャンペーンを使って一度でも食べさせて、心の壁(心理面)を突破させれば、あとは簡単に受け入れられるようになってしまうのです。
でも、騙されないで下さい。
フードテックの食品が、長期的に身体に無害であるとは証明されていません。
人間は自然の一部です。人間は太古の昔より、自然の中で自然の魚介類・農作物を食べて生きてきたということを思い出して下さい。日本人は基本的に昆虫は食べていません。毎日、自然の命をいただいているから、我々もこうして生きているのです。
IMF 来年の世界全体の経済成長率を下方修正「来年は不況に」
IMF 来年の世界全体の経済成長率を下方修正「来年は不況に」 | NHK
IMF=国際通貨基金は、世界経済の最新の見通しを公表し、来年の経済成長率をこれまでより0.2ポイント低い2.7%へと下方修正しました。インフレの長期化などが要因で、「来年は多くの人にとって不況のように感じるだろう」と指摘しています。
「最悪な状況はこれからやってくる。来年は多くの人にとって不況のように感じるだろう。」
→IMFがこのように予告しているので、来年から不況(景気後退/リセッション)に入ります。エネルギー価格が高騰し続け、インフレの状況下で、食糧危機も始まるでしょう。
目醒めた市民にとって、来年からが彼ら(グローバリスト)との本当の勝負です。今年中に気づける人・目醒める人を少しでも広げたり、仲間を探したり、いろいろ準備しておく必要がありそうです。