高市大臣、本音をぶちまける/大臣に就任した日に「中国という言葉を出すな」と言われた。
2022年9月29日
高市大臣 「中国という言葉を出さないでくれと言われた」「サイバーセキュリティー担当を岸田総理に断られた」
高市大臣:
「大臣に就任した日に“中国という言葉を出さないでくれというのと、来年の通常国会でセキュリティー・クリアランスを入れた経済安全保障推進法を提出するということは口が裂けても言わないでくれ”と言われた。」
反町氏:
「高市さん、それって・・・。ありがとうございます。ということは年明け早々もう一度お迎えして、これとサイバーセキュリティーの話を。」
高市大臣:
「サイバーセキュリティーは経済安保の一環だから、サイバーセキュリティーの必要な法改正も私を担当にしてくれと言ったら、総理に断られた。だから今、サイバーセキュリティーの担当ではない。セキュリティー・クリアランスはどうしても、法改正として出したい。しかし、内閣府のトップは岸田内閣総理大臣なので、自分が大臣だからやりたい、だから官僚にやれという命令はできない。まずは岸田総理の説得からかかりたい。」
https://twitter.com/i/status/1575097262514270208
ネットの声
・高市早苗氏が言ってることが事実なら、日本は本当に絶望的だな。
・確かに状況は悪化していますが、諦めてしまったらそこで終わり。
・高市さんが嘘をつく理由は見当たらないと思いますので、おっしゃるように絶望的と感じます!保守の先生方には頑張って欲しい!
・中国よりの議員が多すぎ。何がそんなに良いのかさっぱり理解出来ないです。どんな弱みを握られてるんでしょうね?
・今の政権では、日本は確実に滅ぶ!ことなかれ主義は、限界が来ていると現状を知るべきですね。
・身を犠牲にして警鐘を鳴らされておりますね!
・ご本人が堂々と公言しているので事実でしょう。これは岸田が中国と通じているとも公言したのと同じ。
・岸田を降ろそう、役にたたない!
【動画】
高市早苗の告白 (20220928)
高市苗経済安保担当相「たくさんの情報が安倍氏に集まっていた」「安倍氏も私も、戦うという姿勢を貫いた」
最後まで経済政策重視 高市早苗経済安保担当相
私と安倍晋三元首相は、平成5年の衆院初当選同期です。私がまだ自民党に入れなかった1期目の7年の村山富市首相談話に対し、安倍氏は自民党側で、私は他の党で反対し、思えば当時から立場が違っても一緒に戦っていました。
8年に自民党入りが認められ、9年2月に「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」の立ち上げに参加しました。会では、「従軍慰安婦」や「強制連行」が当たり前に書かれた教科書で勉強した子供らが大人になり、将来の日本は大丈夫かという共通認識がありました。
不正確なことが記述された教科書が検定に通る-という仕組みの解明と是正に取り組み、与党でありながら安倍氏は厳しい国会質問で政府を追及し、私は私で「与党議員は出してはいけない」と言われている質問主意書を内閣に提出しました。安倍氏も私も、当時の党幹部から散々にお叱りを受けましたが、それでも戦うという姿勢を貫きました。
【喪失 課題】最後まで経済政策重視 高市早苗経済安保担当相 - 産経ニュース
ネットの声
・高市早苗さんは立派、応援しております。
・安倍元首相の遺志を継ぐという議員は、高市氏を支持してもらいたい。
・改めて日本の為に尽くす貴重な政治家を亡くした損失は大きい。
・政治家で結果を出せなかったのなら、葬儀の一般献花の列が延々長蛇で続き、2時間も延長になるはずがないと思いますね。
・高市さん総理大臣になって下さい。
・安倍元総理大臣の国葬儀も無事終わったのだから、安倍元総理大臣に匹敵する若手を育てるべき。
・冷静に考えて現状を見れば、これまでの失政は明らか。これからどう真っ当な方向に直していくかを、考えて下さい。