世界経済フォーラムは、AIと人間の知能を利用したグローバルな検閲プログラムを提唱する
2022年8月31日

 

 

世界経済フォーラムは、AIと人間の知能を利用したグローバルな検閲プログラムを提唱している。児童虐待、過激派、偽情報、ヘイトスピーチ、詐欺を撲滅するために、AIを利用して、インターネット上の発言を自動的に検閲するのだ。
児童虐待やポルノ制作で使われるコード化された言語を解読し、ネットで共有される前にコンテンツを削除する。
これを、「Global censorship」 グローバルな検閲という。
しかし、もし検閲が悪用されたら、自分たちのやり方に反対する者は誰でも検閲することが出来るということだ。
(つまり、誰が使うのかによる)
「Global censorship」 グローバルな検閲は
「Global totalitarian」 グローバルな全体主義になる

Daily Caller(8/11)の記事


SNS企業は、中絶やトランスジェンダー・気候変動を否定する投稿や、保守的なコンテンツに、「誤報」というレッテルを貼るか、完全にブロックする。

そして
世界経済フォーラムは、AI担当チームのメンバーがどのように決定されるのか、どのように責任を負うのか、また各国がAIに対して統制力を行使できるのか、等は明記していない

そもそも、世界経済フォーラムの主張は何か?
① 脱炭素
② 家・車・住宅を個人所有せず、レンタルに
③ 食糧を一括支配して管理
④ デジタルマネーによる資産管理
⑤ 人口削減
⑥ 昆虫食

・「健康上の緊急事態」を理由に、国民の移動の自由を否定
・政府の方針を徹底するために、それに反対する情報を検閲
・デモ参加者を脅すために、個人の銀行口座を差し押さえる

人々が「何も持たずに幸せになる」未来を提唱
全てのエネルギーが、国際的機関と多国籍企業によって管理される未来

つまり
反自由主義的
財産権や自由は守られない。

反対意見は検閲し、言論の自由を規制
インターネットからアイデアを消去するために人工知能を使用する。

 

【動画】

2022.8.30【世界経済フォーラム】AIを使うグローバルな検閲を提唱!反対者は誰でも検閲できる?

 

※過去記事(8/25):デサンティス知事/フロリダはダボス会議の価値観に反撃する。世界経済フォーラムの方針は「死語」だ