マスクによるTwitter買収が、マスコミとビッグテックの検閲体制を崩壊させる

2022年5月18日

 

5/4 American Mindの記事/Twitterを再び偉大にする


マスクによる買収で、Twitterは、「Free Twitter」に変わる。イーロン・マスク 450億ドルで間もなく買収。
それは、検閲の無い、言論の自由のあるTwitterを意味する。
マスク氏:「言論の自由は、民主主義が機能するための基盤である」。だから、自分の役割は「Free Twitter」に変えることだ。


これに対して猛烈な反対をしているのが、

「主流メディア、他のビッグテック、人権団体、民主党」だ。
Facebookなどのビッグテックは、検閲-言論統制で利益を守りたい。
彼らには、「秘密のアルゴリズム」がある・・・AIによる検閲、どの言葉を検閲するのかのプログラムがあり、これにより利益を得ている。

それをやるために
ビッグテックによる「情報カルテル」がある。
どのメディアを目立たせるか、どの政治家を後押しするか、どの企業を宣伝するか、これらを情報カルテルが決める。
その結果、人々の意見が変わり、票が移動し、ある人は評判が落ち、企業は好景気にも不景気にもなる。
つまり、情報カルテルは、強力な権力を持っているのである。
例えば、バイデン親子。

情報カルテルが、ジョー・バイデンを推すと決めたら、ビッグテックは皆、ジョー・バイデンを推す。逆に、ハンター・バイデンのPC(地獄のラップトップ)の情報を出さないと決めたら、一斉に出さない。
もしそれを出した投稿があれば、即削除する。これを一斉にやるのだ。これが情報カルテル。

ビッグテックの検閲
これは、別々のプラットフォームが、同じ検閲方針をとった場合のみ機能する。
これは、カルテルのやり方と一緒だ。
もし、Facebookがハンター・バイデンのPCの投稿を全てブロックし、一方、Twitterはブロックしない場合、どうなるか?
Facebookの検閲は恣意的で間違いとなり、Facebookの信頼性は損なわれ、ユーザーは離れ、収益悪化する。
だから、ビッグテックの方針が統一されないことは、あってはならないのだ。
これは
ビッグテックによるシンジケート(企業連合)」である。
もし1社でもシンジケートから離脱すると、シンジケート自体が崩壊する。




今後、ビッグテックは、Free Twitterの脅威にさらされることになるだろう。
すると、情報カルテル(シンジケート)が崩壊する。
だから、AppleとGoogleはすでに、Twitterをアプリストアから除外することを示唆している。

そして
NGO、人権団体、シンクタンクは、Free Twitterに反対
理由は、ヘイトスピーチがTwitterに溢れるから。
ACLU アメリカ自由人権協会
ヒューマン・ライツ・ウォッチ
アムネスティ・インターナショナル

→これら団体は、ジョージ・ソロスが資金提供している。(笑)


民主党も反対
オバマ、バイデン、上院民主党、彼らは「民主主義にとって危険」だと言う。
マスクは、Twitterのアルゴリズムのオープンソース化をしようとしている。(プログラムの内容を開示)
これによって、これまでの偏った検閲方針が暴露されてしまう。
民主党の権力が、ビッグテックの検閲に依存していることが明らかになるだろう。

 

【動画】

2022.5.17【イーロン・マスク】Twitter買収がマスコミとビックテックの検閲体制を崩壊させる

 

5月18日 及川さん 参院選 立候補表明 記者会見