ビル・ゲイツ新刊本/パンデミック条約はWHOによる世界支配だ

2022年5月8日


新刊 「次のパンデミックを防止する方法」


 

【動画】

How to Prevent the Next Pandemic

 

 

この本での、メインの提案は
10億ドルの世界緊急対応チームを創設する。こと
3000人の医師、疫学者、政策やコミュニケーションの専門家、外交官で構成され、WHOの指揮のもとで活動する。

今回のパンデミックの教訓
「mRNA遺伝子治療を、貧しい国々にも提供出来なかった。
先進国が団結して、次のパンデミックを防ぐシステムを導入するべき。」
そのために必要なのが、こちら↓

パンデミック協定
・WHOは、各国政府、議会の権限を剥奪し、WHOの手に委ねる。
・WHOは、各国が将来発生する感染症にどのように対処すべきかを決定する権限を持つ。
・この協定は国際法上、法的拘束力を持ち、各国の規制に代わり、すべての国が一体となって行動する。

12/1 WHOの世界保健総会
「パンデミック条約」を制定する。実際の制定は2024年以降か?



この流れに反対する議員もいる。それが、クリスティーヌさん

クリスティーヌ・アンダーソン欧州議会議員(ドイツ選出)

 

つまりこれは、国連の一機関に過ぎない、しかも民主的に選ばれた議員でもないWHOが、世界統一政府になるということだ。

 

【動画】 クリスティーヌさん

Christine Anderson of The European Parliament on vaccines and the intention of governments

 

【動画】 今回の記事の動画

2022.5.7【WHO】ビル・ゲイツの新刊本が明かすWHOの新戦略と共産主義

 

※過去記事(2/28):密かに進むWHOの権限拡大活動/国際ワクチンパスポートの準備

 

→全体を統合指揮する悪魔的存在がいなくなったので、ビル・ゲイツやソロスやシュワブやネオコン等、それぞれの勢力がバラバラに動いている感じがします。